厚生労働省は10日、同省の感染症部会に対し、コンゴ(旧ザイール)などで発生しているエボラ出血熱の流行状況を示し、「9日時点で邦人が感染したとの報告はない」と説明した。同省は検疫など水際対策を強化している。
 エボラ出血熱はコンゴを中心にウガンダでも発生しており、計100人近くが死亡。世界保健機関(WHO)は「国際的に懸念される緊急事態」を宣言したが、世界的な流行リスクは「低い」と評価している。 
〔写真説明〕厚生労働省=東京都千代田区

(ニュース提供元:時事通信社)