【ワシントン時事】トランプ米政権は23日、中国が米国の人工知能(AI)技術を大規模に窃取していると非難する文書を公表した。対抗措置を検討する考え。米国はAI開発で覇権を争う中国と5月中旬に首脳会談を控えており、圧力をかける思惑があるとみられる。
 中国の新興AI企業ディープシーク(深度求索)は、米半導体大手エヌビディアの支援を受け、効率的にAIモデルを開発したとされる。米議会からは、ディープシークのAIが軍事転用される可能性があるなどとして批判が出ていた。 

(ニュース提供元:時事通信社)