黒海に面するロシア南部クラスノダール地方の港湾都市トゥアプセで28日、ウクライナの無人機攻撃があり、石油施設が炎上して黒煙が上がった。トゥアプセへの攻撃は今月中旬以降で3回目。ウクライナのゼレンスキー政権は同国侵攻を続けるロシアでエネルギー産業に打撃を与えて戦費調達を阻み、厭戦(えんせん)気分を広げる狙いとみられる。
 ロシア国営メディアによると、プーチン大統領は28日、消火活動の指揮を執らせるべく、クレンコフ非常事態相に現地入りを命じた。 
〔写真説明〕28日、ロシア南部クラスノダール地方の港湾都市トゥアプセで、ウクライナの無人機攻撃を受けた石油施設から上がる黒煙(同地方知事公開の動画より)(ロイター時事)

(ニュース提供元:時事通信社)