【北京時事】中国・北京市で1日、ドローンの販売や市内への持ち込みを禁止する規定が施行された。北京には習近平国家主席が執務する建物など重要拠点が集中しており、ドローンがテロなどに使われるのを防ぐ狙いとみられる。
 規定ではドローンの貸与や部品の持ち込みも禁止し、現在所持しているドローンの登録も義務付けた。屋外飛行には申請が必要とし、重要行事の際には公安機関が個人らのドローンを一時的に保管できる条項も盛り込んだ。違反した場合は、最高で10万元(約230万円)の罰金を科す。 
〔写真説明〕中国・北京で飛行するドローン=2015年撮影(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)