2026/06/13
防災・危機管理ニュース
【シリコンバレー時事】米人工知能(AI)新興アンソロピックは12日、最先端のAIモデル「クロード・ミュトス5」と、同等の性能を持つ「フェイブル5」の提供をすべての顧客に対して停止すると発表した。米政府が輸出管理の対象に指定し、国内外の外国人によるアクセスを停止するよう命じたという。日本も制限の対象とみられる。
同日、米政府からの命令を受け取った。具体的な国家安全保障上の懸念事項は記されていなかったが、アンソロピックは、フェイブル5に設けられた安全対策を迂回(うかい)する手法が見つかったと政府が判断したとみている。命令では、同社の外国籍従業員によるアクセスも停止される。
「オーパス」など、アンソロピックが一般提供する他のAIモデルは、今回の措置の影響を受けないという。
〔写真説明〕スマートフォンに表示された米アンソロピックのロゴマーク(AFP時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

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