2026/06/12
防災・危機管理ニュース
政府は12日、知的財産戦略本部(本部長・高市早苗首相)の会合を首相官邸で開き、「知的財産推進計画2026」を決定した。生成AI(人工知能)の普及が急速に進む中、知的財産権の保護を図るルール「プリンシプル・コード」(仮称)の策定方針を示した。
首相は「生成したコンテンツが他人の権利を侵害していないかとの不安を解決し、安全安心にAIを活用できる環境を整備する」と強調した。
計画は、クリエイター側から自身の著作権が侵害されることへの懸念が出ていると指摘。対価還元の枠組みづくり促進を打ち出した。
また、俳優や声優の「声」を模倣したコンテンツの無断生成・公開に対応するため、不正競争防止法改正を含む議論を継続すると明記。知的財産の侵害があった場合の民事救済措置の在り方を検討する。
〔写真説明〕知的財産戦略本部の会合であいさつする高市早苗首相(右)=12午後、首相官邸
(ニュース提供元:時事通信社)

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