2012/09/25
セミナー・イベント
※開催終了
- 主催:SGSジャパン株式会社-
◆大阪会場/2012 年11 月14 日(水) 梅田スカイビル
※下記の参加申込ボタンから申し込みができない方は、Eメール(jpsgs-marketing@sgs.com)でお申し込みください。
事業継続マネジメントシステム(BCMS)の国際規格として、「ISO22301」が2012 年5 月15 日に発行されました。「ISO22301」には、効果的な事業継続マネジメントシステム(BCMS)を策定し、運営するための要求事項が規定されています。地震や 台風などの自然災害、新型インフルエンザなどの感染症、テロ、システム障害など、業務の中断・阻害を引き起こす様々なインシデントに対し、その発生の起こりやすさを低減し、発生に備え、発生した場合には、早期に事業を復旧、継続することを目的とした規格です。
本セミナーでは、ISO22301 の概要に加え、ISO22301 認証を取得されている企業様をゲストスピーカーにお迎えし、「ISO22301 に基づいたBCMS の構築事例」をご紹介いただきます。
多くの方のご参加をお待ちしております。
セミナー対象者
◆ISO22301 認証取得を目指している組織のご担当者
◆BCP を構築・運用されている組織のご担当者
※参加費:無料
※1社2名様までとさせていただきます。また、同業の方のお申し込みはご遠慮いただいております。
※お申込み多数の場合は、抽選になる場合がございますので、ご了承ください。
セミナー概要
【東京会場】】※開催終了
□開催日時:2012年10月17日(水曜日)13:30~16:30
□会場:アルカディア市ヶ谷(市ヶ谷駅より徒歩2分)
□所在地:東京都千代田区九段北4-2-25
□地図:http://www.arcadia-jp.org/access.htm
【大阪会場】
□開催日時:2012年11月14日(水曜日)13:30~16:30
□場所:梅田スカイビル(地下鉄/阪急梅田駅より徒歩9 分)
□所在地:大阪市北区大淀中1-1
□地図:http://www.skybldg.co.jp/access/train.html
プログラム
「ISO22301の概要」
発表者:SGSジャパン株式会社 認証サービス事業部
BCMS認証マネージャー 高橋 克好
「~事例紹介~ ISO22301に基づいたBCMSの構築事例」
講師:AZエレクトロニックマテリアルズグループ
BCMS 管理責任者 若松 裕己 氏
セミナーに関するお問合せ
SGSジャパン株式会社 担当:マーケティング/BD 部
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー38階
TEL 045-670-7260
e-mail:jpsgs-marketing@sgs.com
セミナー・イベントの他の記事
おすすめ記事
-
自社の危機管理の進捗管理表を公開
食品スーパーの西友では、危機管理の進捗を独自に制作したテンプレートで管理している。人事総務本部 リスク・コンプライアンス部リスクマネジメントダイレクターの村上邦彦氏らが中心となってつくったもので、現状の危機管理上の課題に対して、いつまでに誰が何をするのか、どこまで進んだのかが一目で確認できる。
2025/04/24
-
-
常識をくつがえす山火事世界各地で増える森林火災
2025年、日本各地で発生した大規模な山火事は、これまでの常識をくつがえした。山火事に詳しい日本大学の串田圭司教授は「かつてないほどの面積が燃え、被害が拡大した」と語る。なぜ、山火事は広がったのだろうか。
2025/04/23
-
リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/04/22
-
帰宅困難者へ寄り添い安心を提供する
BCPを「非常時だけの取り組み」ととらえると、対策もコストも必要最小限になりがち。しかし「企業価値向上の取り組み」ととらえると、可能性は大きく広がります。西武鉄道は2025年度、災害直後に帰宅困難者・滞留者に駅のスペースを開放。立ち寄りサービスや一時待機場所を提供する「駅まちレジリエンス」プロジェクトを本格化します。
2025/04/21
-
-
大阪・関西万博 多難なスタート会場外のリスクにも注視
4月13日、大阪・関西万博が開幕した。約14万1000人が訪れた初日は、通信障害により入場チケットであるQRコード表示に手間取り、入場のために長蛇の列が続いた。インドなど5カ国のパビリオンは工事の遅れで未完成のまま。雨にも見舞われる、多難なスタートとなった。東京オリンピックに続くこの大規模イベントは、開催期間が半年間にもおよぶ。大阪・関西万博のリスクについて、テロ対策や危機管理が専門の板橋功氏に聞いた。
2025/04/15
-
BCMSで社会的供給責任を果たせる体制づくり能登半島地震を機に見直し図り新規訓練を導入
日本精工(東京都品川区、市井明俊代表執行役社長・CEO)は、2024年元日に発生した能登半島地震で、直接的な被害を受けたわけではない。しかし、増加した製品ニーズに応え、社会的供給責任を果たした。また、被害がなくとも明らかになった課題を直視し、対策を進めている。
2025/04/15
-
-
生コン・アスファルト工場の早期再稼働を支援
能登半島地震では、初動や支援における道路の重要性が再認識されました。寸断箇所の啓開にあたる建設業者の尽力はもちろんですが、その後の応急復旧には補修資材が欠かせません。大手プラントメーカーの日工は2025年度、取引先の生コン・アスファルト工場が資材供給を継続するための支援強化に乗り出します。
2025/04/14
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方