気象庁は2日、10月の天候まとめを発表した。全国の平均気温は平年(2020年までの30年間平均)を1.51度上回り、1898年の統計開始以来、10月として2番目に高かった。最高は24年10月の平年差プラス2.21度。
 低気圧や前線に向かって、南から暖かい空気が流れ込みやすかった。
 地域別では、北日本(北海道と東北)が1.1度、東日本が1.7度、西日本が1.9度、沖縄・奄美地方が1.2度、それぞれ平年を上回った。
 降水量は、北日本で平年比66%とかなり少なかった。一方、台風30号の影響を受け、東・西日本の日本海側は同147%と同160%、沖縄・奄美地方は同151%と多かった。 

(ニュース提供元:時事通信社)