2018/10/26
セミナー・イベント
超スマート社会の災害対応を考える産官学連携WS(ワークショップ) with UDC(※参加無料/限定60名)
2018年11月13日(火)会津若松市生涯学習総合センター
主催:国立研究開発法人防災科学技術研究所
後援:アーバンデータチャレンジ(UDC)2018実行委員会

国立研究開発法人防災科学技術研究所は、災害情報を必要な形で提供することで自治体の災害対応を効率化し、地域のレジリエンス力向上に貢献できる防災情報サービスプラットフォームを構築しています。そのプラットフォームの利活用を全国に展開するために、自治体と研究機関、企業やCivic Techによる産官学連携のワークショップを開催します。
また、14日(水)には防災情報サービスプラットフォームを活用した会津若松市職員向けのハンズオンセミナーを実施します。ご希望の方は見学可能ですので(※応募者多数の場合はパブリックビューイングを開催)、詳細は本案内の申し込み欄をご確認ください。皆様の奮ってのご参加をお待ちしています。
概要
【開催概要】
□日時:2018年11月13日(火)13:00〜17:00
□場所:会津若松市生涯学習総合センター(會津稽古堂)研修室5・6(※限定60名)所在地:〒965-0871会津若松市栄町3-50 (Tel:0242-22-4700)
■生涯学習総合センター【會津稽古堂】トップページ
https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2007080600753/
□主催:国立研究開発法人防災科学技術研究所
□後援:アーバンデータチャレンジ(UDC)2018実行委員会
□参加対象:産官学において防災情報に携わる方。
□参加料:無料 (事前登録制)
□懇親会:参加費5000円を承ります。
【ハンズオンセミナー]
□日時:2018年11月14日(水) 10:00~15:00 (予定)
□場所会津若松市生涯学習総合センター(會津稽古堂)研修室5・6(※限定60名)所在地:〒965-0871会津若松市栄町3-50 (Tel:0242-22-4700)
プログラム
13:00-13:05 市長あいさつ ![]()
13:05-13:20 本ワークショップの趣旨説明 13:20-13:50 新潟中越沖地震EMCからの10年とこれから 13:50-14:20 住基空間情報を活用した地域レジリエンス向上への挑戦 14:20-14:50 Resilient Information Management System (RIM): 15:05-16:55 基礎自治体と研究教育機関、IT企業・Civic Techによるワークショップ 16:55-17:00 閉会あいさつ |
※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。
※著しい悪天候や感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合、セミナーの開催を中止する場合がございます。その際は、前日の夕方までにメールにてお知らせします。
※許可のない動画撮影、写真撮影、録音は全てお断りさせていただきます。
【個人情報の取り扱いについて】 ご登録いただいた個人情報は、株式会社新建新聞社(以下「弊社」と表現します)が適切に管理致します。本ワークショップ(以下、WS)の申し込まれた際にお客様からご登録いただく個人情報は、以下に掲げる内容と弊社プライバシーポリシー(https://www.shinkenpress.co.jp/privacy-policy)に基づき適切に取り扱います。
1. 個人情報の利用について 弊社は、本WSへのお申し込みにあたって、以下の目的で個人情報を取得し利用いたします。
・本WSの適切な運営管理の実施
・本WSに関するご連絡、情報の提供
・本WSに関するお問い合わせへの対応、回答
また、本WSにお申込み、ご参加いただいた方の個人情報(ご氏名、ご連絡先、業種等の入力いただいた全ての項目)を、電子データ(ファイル共有または媒体)にて主催者である防災科学技術研究所に提供いたします。
2. 個人情報の第三者提供について ご登録いただく個人情報は、前項に定める本セミナーの講演企業または協賛企業のほか、次の場合を除き、ご本人の同意なく第三者に提供致しません。
・法令に基づく場合
・人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき
〔WSに関するお問い合わせ〕
超スマート社会の災害対応を考える産官学連携WS with UDC事務局(新建新聞社内)Tel:03-3556-5525 Mail:info@bosai-spf-challenge.jp 担当:大越、横田(当日の連絡先)大越携帯 080-1365-5992
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