2018年11月13日(火)会津若松市生涯学習総合センター

主催:国立研究開発法人防災科学技術研究所
後援:アーバンデータチャレンジ(UDC)2018実行委員会

 

国立研究開発法人防災科学技術研究所は、災害情報を必要な形で提供することで自治体の災害対応を効率化し、地域のレジリエンス力向上に貢献できる防災情報サービスプラットフォームを構築しています。そのプラットフォームの利活用を全国に展開するために、自治体と研究機関、企業やCivic Techによる産官学連携のワークショップを開催します。

また、14日(水)には防災情報サービスプラットフォームを活用した会津若松市職員向けのハンズオンセミナーを実施します。ご希望の方は見学可能ですので(※応募者多数の場合はパブリックビューイングを開催)、詳細は本案内の申し込み欄をご確認ください。皆様の奮ってのご参加をお待ちしています。

概要

【開催概要】
□日時:2018年11月13日(火)13:00〜17:00
□場所:会津若松市生涯学習総合センター(會津稽古堂)研修室5・6(※限定60名)所在地:〒965-0871会津若松市栄町3-50 (Tel:0242-22-4700)
 ■生涯学習総合センター【會津稽古堂】トップページ
 https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2007080600753/
□主催:国立研究開発法人防災科学技術研究所
□後援:アーバンデータチャレンジ(UDC)2018実行委員会
□参加対象:産官学において防災情報に携わる方。
□参加料:無料 (事前登録制)
□懇親会:参加費5000円を承ります。

【ハンズオンセミナー]
□日時:2018年11月14日(水) 10:00~15:00 (予定)
□場所会津若松市生涯学習総合センター(會津稽古堂)研修室5・6(※限定60名)所在地:〒965-0871会津若松市栄町3-50 (Tel:0242-22-4700)

プログラム

13:00-13:05 市長あいさつ

 


会津若松市長 室井照平氏 

13:05-13:20 本ワークショップの趣旨説明
国立研究開発法人防災科学技術研究所 鈴木進吾

13:20-13:50 新潟中越沖地震EMCからの10年とこれから
にいがたGIS協議会 会長 坂井宏子氏

13:50-14:20 住基空間情報を活用した地域レジリエンス向上への挑戦
会津若松市 企画政策部 企画調整課 庁舎整備室 伊藤文徳氏 
(会津若松市統合GIS活用検討チーム座長・総務省地域情報化アドバイザー)

14:20-14:50 Resilient Information Management System (RIM):
発災直後の情報共有システムの開発と現状

会津大学理事 コンピュータ理工学部長 教授 宮崎敏明氏

15:05-16:55 基礎自治体と研究教育機関、IT企業・Civic Techによるワークショップ
「基礎自治体の現場で役立つ防災情報サービスプラットフォームとは」
コーディネーター:兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 准教授 浦川 豪氏

16:55-17:00 閉会あいさつ 
国立研究開発法人防災科学技術研究所 鈴木進吾
 


※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。
※著しい悪天候や感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合、セミナーの開催を中止する場合がございます。その際は、前日の夕方までにメールにてお知らせします。
※許可のない動画撮影、写真撮影、録音は全てお断りさせていただきます。

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