2016/08/08
セミナー・イベント
※開催終了
福島復興に向けた取り組みと
企業活動を支える防災および衛生管理のあり方
大規模化・多発化する自然災害に備え、事業継続力の向上を図るには、従業員の命を守り、かつ災害に強い企業として企業価値を高める取り組みが求められます。本セミナーでは、企業の災害対応能力向上に向けた3M社の取り組みや、危機管理を考える上で必要となる災害時の感染対策およびメンタルヘルスについて、専門家が解説します。このほか、危機管理・災害対応力の強化に向け包括的な人材育成や実践的な教育訓練施設として実現が期待される福島に構想されている「総合防災教育研修拠点」について、最新の取り組み状況を紹介します。
■開催日:2016年10月5日水曜日
■時間:14:00~16:50(受付開始:13:30~)
■会場:明治薬科大学剛堂会館ビル 1階セミナールーム
■住所:〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-27
■アクセス:地下鉄有楽町線麹町駅1番出口から徒歩2分
■主催:スリーエム ジャパン株式会社
■参加費:無料(抽選制)
■定員:50名
※同業他社様の参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
※本セミナーは申込み多数のため応募を締め切りました。
また、多くの方のお申し込みをいただいたため、抽選とさせていただきます。

14:00 |
開会あいさつ |
14:05 |
企業の災害対応能力向上の一例 ![]() 講師:スリーエム ジャパン株式会社 [講演概要] [プロフィール] |
14:50 |
イノベーション・コースト構想と ![]() 講師:イノベーション・コースト構想推進企業協議会 [講演概要] [プロフィール] |
15:35 |
休憩 |
15:50 |
災害時の感染対策とメンタルヘルス ![]() 講師:スリーエム ジャパン株式会社 |
16:35 |
質疑 |
※プログラムは講師都合等により変更になる可能性があります。
※著しい悪天候や感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合、セミナーの開催を中止する場合がございます。その際は、前日の夕方までにメールにてお知らせします。
※お客様による講演中の動画撮影、写真撮影、録音は全てご遠慮いただいております。
※本セミナーは申込み多数のため応募を締め切りました。
〔登録情報について〕
ご登録いただきました個人情報は、スリーエムジャパン株式会社の業務やイベントのご案内目的にのみ使用いたします。
【セミナーに関するお問い合わせ】
スリーエム ジャパン株式会社 安全衛生製品事業部
マーケティング部 セミナー開催事務局 担当:今井
〒141-8684 東京都品川区北品川6-7-29
TEL:03-6409-3300 E-mail:yimai@mmm.com
セミナー・イベントの他の記事
おすすめ記事
-
柔軟性と合理性で守る職場ハイブリッド勤務時代の“リアル”な改善
比較サイトの先駆けである「価格.com」やユーザー評価を重視した飲食店検索サイトの「食べログ」を運営し、現在は20を超えるサービスを提供するカカクコム(東京都渋谷区、村上敦浩代表取締役社長)。同社は新型コロナウイルス流行による出社率の低下をきっかけに、発災時に機能する防災体制に向けて改善に取り組んだ。誰が出社しているかわからない状況に対応するため、柔軟な組織づくりやマルチタスク化によるリスク分散など効果を重視した防災対策を進めている。
2025/06/20
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/06/17
-
サイバーセキュリティを経営層に響かせよ
デジタル依存が拡大しサイバーリスクが増大する昨今、セキュリティ対策は情報資産や顧客・従業員を守るだけでなく、DXを加速させていくうえでも必須の取り組みです。これからの時代に求められるセキュリティマネジメントのあり方とは、それを組織にどう実装させるのか。東海大学情報通信学部教授で学部長の三角育生氏に聞きました。
2025/06/17
-
-
入居ビルの耐震性から考える初動対策退避場所への移動を踏まえたマニュアル作成
押入れ産業は、「大地震時の初動マニュアル」を完成させた。リスクの把握からスタートし、現実的かつ実践的な災害対策を模索。ビルの耐震性を踏まえて2つの避難パターンを盛り込んだ。防災備蓄品を整備し、各種訓練を実施。社内説明会を繰り返し開催し、防災意識の向上に取り組むなど着実な進展をみせている。
2025/06/13
-
「保険」の枠を超え災害対応の高度化をけん引
東京海上グループが掲げる「防災・減災ソリューション」を担う事業会社。災害対応のあらゆるフェーズと原因に一気通貫の付加価値を提供するとし、サプライチェーンリスクの可視化など、すでに複数のサービス提供を開始しています。事業スタートの背景、アプローチの特徴や強み、目指すゴールイメージを聞きました。
2025/06/11
-
-
その瞬間、あなたは動けますか? 全社を挙げた防災プロジェクトが始動
遠州鉄道株式会社総務部防災担当課長の吉澤弘典は、全社的なAI活用の模索が進む中で、社員の防災意識をより実践的かつ自分ごととして考えさせるための手段として訓練用のAIプロンプトを考案した。その効果は如何に!
2025/06/10
-
-
緊迫のカシミール軍事衝突の背景と核リスク
4月22日にインド北部のカシミール地方で起こったテロ事件を受け、インドは5月7日にパキスタン領内にあるテロリストの施設を攻撃したと発表した。パキスタン軍は報復として、インド軍の複数の軍事施設などを攻撃。双方の軍事行動は拡大した。なぜ、インドとパキスタンは軍事衝突を起こしたのか。核兵器を保有する両国の衝突で懸念されたのは核リスクの高まりだ。両国に詳しい防衛省防衛研究所の主任研究官である栗田真広氏に聞いた。
2025/06/09
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方