2016/10/17
セミナー・イベント
※申込みを締め切りました
企業の事例に学ぶネット炎上対策と
ソーシャルリスクに対応する危機管理対応
カツ横流し事件における壱番屋の対応と
15万人のパートを教育するローソンの取り組み
2016年11月8日、ベルサール神保町(東京都千代田区)で開催
主催:株式会社エルテス
ITの進展やソーシャルメディアの利用拡大に伴い、企業のネット炎上は、瞬く間に事業継続に影響を与えかねない大きな問題に発展します。ネット上の風評監視などWEBリスクモニタリングサービスを提供する株式会社エルテス(本社:東京都港区)と危機管理の専門メディア「リスク対策.com」では、企業の事例に学ぶ風評被害対策(カツ横流し事件における壱番屋の対応/15万人のパートを教育するローソンの取り組み)とソーシャルリスクに対応する危機管理対応をテーマにしたセミナーを開催します。
◇開催日:2016年11月8日火曜日
◇時間:14:00~16:50(受付開始:13:30~)
◇会場:ベルサール神保町 Room 1+2
◇住所:〒101-0065 東京都千代田区西神田3-2-1
住友不動産千代田ファーストビル南館3F
◇地図:http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_jimbocho/access.html
◇参加費:無料(事前登録制)
◇主催:株式会社エルテス
◇協力:リスク対策.com
※同業他社様の参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
14:05 | 15:35 |
[第一部:パネルディスカッション] 【パネリスト】 |
休憩 | |
15:50 | 16:40 |
[第二部:講演] 講師:株式会社エルテス ソーシャルリスク総研 日本のソーシャルメディア利用率は6割を超え、ソーシャルメディア上では、異物混入等の商品不具合報告、著名人来店その他機密情報の漏えい、従業員による不適切行為露出等、企業の信用を大きく毀損しかねない情報が日々投稿され、いわゆるネット炎上が発生し企業が経営危機に瀕したケースも多く見られます。 ソーシャルリスク総研の研究者としてネット炎上等のソーシャルリスクの分析及び研究に当たる傍ら、エバンジェリストとして、100社以上の企業に対して、危機管理コンサルティングを行う。ソーシャルリスク研究の専門家としてフォーラム講演及びメディア出演多数。 |
16:40 | 質疑 |
※主催企業の同業他社様のご参加はご遠慮下さいますようお願い申し上げます。※プログラムおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。
※著しい悪天候や感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合、セミナーの開催を中止する場合がございます。その際は、前日の夕方までにメールにてお知らせします。
※お客様による 講演中の動画撮影、写真撮影、録音は全てご遠慮いただいております。
【本セミナーに関するお問い合わせ】
2016年11月8日開催/風評リスク対策セミナー開催事務局
新建新聞社 危機管理メディア事業部
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-27 剛堂会館ビル5F
TEL 03-3556-5525
E-mail: riskinfo@shinkenpress.co.jp
セミナー・イベントの他の記事
おすすめ記事
-
-
-
3線モデルで浸透するリスクマネジメントコンプライアンス・ハンドブックで従業員意識も高まる【徹底解説】パーソルグループのERM
「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンとして掲げ、総合人材サービス事業を展開するパーソルグループでは、2020年のグループ経営体制の刷新を契機にリスクマネジメント活動を強化している。ISO31000やCOSO-ERMを参考にしながら、独自にリスクマネジメントの体制を整備。現場の業務執行部門(第1線)、ITや人事など管理部門(第2線)、内部監査部門(第3線)でリスクマネジメントを推進する3線モデルを確立した。実際にリスクマネジメント活動で使っているテンプレートとともに、同社の活動を紹介する。
2024/07/23
-
インシデントの第一報を迅速共有システム化で迷い払拭
変圧器やリアクタなどの電子部品や電子化学材料を製造・販売するタムラ製作所は、インシデントの報告システム「アラームエスカレーション」を整備し、素早い情報の伝達、収集、共有に努めている。2006年、当時社長だった田村直樹氏がリードして動き出した取り組み。CSRの一環でスタートした。
2024/07/23
-
「お困りごと」の傾聴からはじまるサプライヤーBCM支援
ブレーキシステムの開発、製造を手掛けるアドヴィックスは、サプライヤーを訪ね、丁寧に話しを聞くことからはじまる「BCM寄り添い活動」を2022年度から展開している。支援するのは小規模で経営体力が限られるサプライヤー。「本当に意味のある取り組みは何か」を考えながら進めている。
2024/07/22
-
-
危機管理担当者が知っておくべきハラスメントの動向業務上の指導とパワハラの違いを知る
5月17日に厚生労働省から発表された「職場のハラスメントに関する実態調査報告書」によると、従業員がパワハラやセクハラを受けていると認識した後の勤務先の対応として、パワハラでは約53%、セクハラでは約43%が「特に何もしなかった」と回答。相談された企業の対応に疑問を投げかける結果となった。企業の危機管理担当者も知っておくべきハラスメントのポイントについて、旬報法律事務所の新村響子弁護士に聞いた。
2024/07/18
-
基本解説 Q&A 線状降水帯とは何か?集中豪雨の3分の2を占める日本特有の現象
6月21日、気象庁が今年初の線状降水帯の発生を発表した。短時間で大量の激しい雨を降らせる線状降水帯は、土砂災害発生を経て、被害を甚大化させる。気象庁では今シーズンから、半日前の発生予測のエリアを細分化し、対応を促す。線状降水帯研究の第一人者である気象庁気象研究所の加藤輝之氏に、研究の最前線を聞いた。
2024/07/17
-
-
災害リスクへの対策が後回しになっている円滑なコミュニケーション対策を
目を向けるべきOTリスクは情報セキュリティーのほかにもさまざま。故障や不具合といった往年のリスクへの対策も万全ではない。特に、災害時の素早い復旧に向けた備えなどは後回しになっているという。ガートナージャパン・リサーチ&アドバイザリ部門の山本琢磨氏に、OTの課題を聞いた。
2024/07/16
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方