※申込みを締め切りました

企業の事例に学ぶネット炎上対策と
ソーシャルリスクに対応する危機管理対応

カツ横流し事件における壱番屋の対応と
15万人のパートを教育するローソンの取り組み


2016年11月8日、ベルサール神保町(東京都千代田区)で開催
主催:株式会社エルテス


ITの進展やソーシャルメディアの利用拡大に伴い、企業のネット炎上は、瞬く間に事業継続に影響を与えかねない大きな問題に発展します。ネット上の風評監視などWEBリスクモニタリングサービスを提供する株式会社エルテス(本社:東京都港区)と危機管理の専門メディア「リスク対策.com」では、企業の事例に学ぶ風評被害対策(カツ横流し事件における壱番屋の対応/15万人のパートを教育するローソンの取り組み)とソーシャルリスクに対応する危機管理対応をテーマにしたセミナーを開催します。

 

 

◇開催日:2016年11月8日火曜日
◇時間:14:00~16:50(受付開始:13:30~)
◇会場:ベルサール神保町 Room 1+2
◇住所:〒101-0065 東京都千代田区西神田3-2-1
    住友不動産千代田ファーストビル南館3F
◇地図:http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_jimbocho/access.html
◇参加費:無料(事前登録制)
◇主催:株式会社エルテス
◇協力:リスク対策.com
※同業他社様の参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

 

14:05
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15:35

[第一部:パネルディスカッション]
企業の事例に学ぶ風評被害・ネット炎上対策
カツ横流し事件における壱番屋の対応/15万人のパートを教育するローソンの取り組み

 
 

【パネリスト】
株式会社壱番屋 経営企画室 室長 浅井佳会氏
株式会社ローソン コンプライアンス・リスク統括室
  兼情報セキュリティ統括室 室長 吉田浩一氏
株式会社エルテス 執行役員 安達亮介

【モデレーター】
リスク対策.com編集長 中澤幸介

  休憩
15:50
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16:40

[第二部:講演]
ソーシャルリスクに対応する危機管理対応

 

講師:株式会社エルテス ソーシャルリスク総研
   エバンジェリスト 宮宗 唯

日本のソーシャルメディア利用率は6割を超え、ソーシャルメディア上では、異物混入等の商品不具合報告、著名人来店その他機密情報の漏えい、従業員による不適切行為露出等、企業の信用を大きく毀損しかねない情報が日々投稿され、いわゆるネット炎上が発生し企業が経営危機に瀕したケースも多く見られます。
このようなソーシャルメディア時代に対応するために必要な危機管理対応について実例を基に解説します。また昨今、企業の事業活動のICT化を通じて各従業員が保有・閲覧する情報の把握が困難になる中、増え続ける内部不正リスクへの対応が急務となっています。内部不正リスクに関する、具体的な方法論についても解説します。

ソーシャルリスク総研の研究者としてネット炎上等のソーシャルリスクの分析及び研究に当たる傍ら、エバンジェリストとして、100社以上の企業に対して、危機管理コンサルティングを行う。ソーシャルリスク研究の専門家としてフォーラム講演及びメディア出演多数。

16:40 質疑

※主催企業の同業他社様のご参加はご遠慮下さいますようお願い申し上げます。※プログラムおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。
※著しい悪天候や感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合、セミナーの開催を中止する場合がございます。その際は、前日の夕方までにメールにてお知らせします。
※お客様による 講演中の動画撮影、写真撮影、録音は全てご遠慮いただいております。

【本セミナーに関するお問い合わせ】
2016年11月8日開催/風評リスク対策セミナー開催事務局
新建新聞社 危機管理メディア事業部
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-27 剛堂会館ビル5F
TEL 03-3556-5525
E-mail: riskinfo@shinkenpress.co.jp