自治体や企業の事業継続を脅かす新たな脅威として、サイバー攻撃への懸念が高まっています。IoT時代に象徴されるように、すべてのモノがインターネットとつながった現代社会において、サイバー攻撃は単にデータの破壊や個人情報の流出などインターネット上だけの被害にとどまらず、物理的な破壊をもたらすことができる脅威となっています。
では、具体的にどのような攻撃が予測されるのか、それに対してどの程度の予防ができるのか、そして予防でも防げない被害が発生した際、組織はいかに対応すればいいのか。自然災害対応と違う点は何か。本カンファレンスでは、分かりやすく読み解いていきます。

※本セミナーの参加者は国際危機管理学会日本支部の会員に限定しております。会員になられていない方は、本セミナー申込みとは別に、会員登録をしてください(入会費・年会費無料) 
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国際危機管理学会日本支部

開催概要

■ 日時:2017年1月11日(水)
    13:00~17:10 第13回パブリックカンファレンス
   (受付開始 12:30~)
    17:10~17:30 名刺交換会 
    17:40~19:30 交流会
   (会場:炭火焼 スペインバル Mon TERCERO/品川フロントビル1階)
        ※希望者が少ない場合は開催しない場合もあります

■会場: 品川フロントビル 会議室B
    〒108-0075 東京都港区港南2-3-13
    http://shinagawafront.com/access/

参加費:無料
     交流会参加費は5000円
■資料代:2000円(任意)
 ※資料は有料とさせていただきます。ご理解下さいますようお願いいたします。

■定員:100人
 ※申込み多数となることが予想されるため、キャンセルされる場合は、必ずご一報下さい。

■主催:国際危機管理学会日本支部

■共催:都市総合防災研究会、都市減災サブプロジェクト

プログラム

進行:新建新聞社 中澤幸介氏

13:00

今年度のTIEMS日本支部の活動について

13:10
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14:00

Iot時代におけるサイバー攻撃のシナリオ(仮)

 
 
 

東京電機大学教授 佐々木良一氏
 

14:00
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14:50

事業継続とサイバー攻撃 自然災害との対応の違い(仮)

 
 
 

名古屋工業大学大学院教授 渡辺研司氏

 

14:50

休憩

15:10
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16:00

サイバー攻撃の予防と対応策/未然防止とCSIRTなど対応について

 
 
 
 
 

NTTセキュアプラットフォーム研究所 
理事・主席研究員 前田 裕二氏

16:05
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17:10

パネルディスカッション
予測・予防・対応の視点で考えるサイバー攻撃 自然災害対応との違いは何か?

コーディネーター:静岡大学情報学部 講師 井ノ口宗成氏

パネリスト:上記講師


※お申込みされてからキャンセルされる場合は、必ずご一報を下さいますよう、お願いいたします。
※交流会は参加希望者が多い場合に別途開催いたします。
※著しい悪天候や感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合、カンファレンスの開催を中止する場合がございます。その際は、前日の夕方までにメールにてお知らせします。
※お客様による 講演中の動画撮影、写真撮影、録音は全てご遠慮いただいております。

 

【本カンファレンスの問合せ】
TIEMS日本支部広報事務局
新建新聞社 危機管理メディア事業部(リスク対策.com)
電話 :03-3556-5525
メール:risk-t@shinkenpress.co.jp