2017/09/14
ニュープロダクツ
セコムは8月30日、被災地支援や大規模イベント警備の際、リアルタイムな情報収集・提供、現場指揮ができる車両型の移動式モニタリング拠点「オンサイトセンター」を開発したと発表した。車両型を採用することで、災害対策本部や警備本部の立ち上げ時に場所の確保、機材の準備などがいらず、必要とされる場所に必要な時に移動し、避難所や災害対策本部、警備本部で求められるセキュリティニーズに基づき対応する。
車両内部には、「仮設カメラ」「ウェアラブルカメラ」「車載カメラ」の映像などさまざまな情報を表示するモニタリング画面や、カメラの設置場所やスタッフの現在地を表示する「マップ卓」、スタッフの状況の把握や情報のやり取りを行う「スタッフ卓」、それらの情報を一つの画面に統合して表示することができる「情報統合卓」など、最新技術を駆使した機材を搭載している。収集された情報は、避難所や災害対策本部、大規模イベントの警備本部や救護拠点などにリアルタイムに提供することができる。
また、大規模スポーツイベントや国際会議で、高精度な3次元立体地図で警備計画の立案を支援する「セコム3Dセキュリティプランニング」、上空から広域の見守りを行う「セコム飛行船」「セコム気球」、地上からのリアルタイムな情報収集ができる各種カメラなど、独自の技術力・開発力を駆使して、広い空間を立体的に隙なく見守る「立体セキュリティ」を提供していく。こうしたセキュリティシステムとオンサイトセンターを連携させることで、機動性を生かした現地指揮拠点として活用していく予定だ。
■ニュースリリースはこちら
https://www.secom.co.jp/corporate/release/2017/nr_20170830.html
(了)
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リスク対策.com:横田 和子
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