BCP文書、リスク管理、プレイブック、訓練、備蓄、安否確認、診断、改善課題を一連の運用として管理する

Internnect AIと、Synkportは、両社の共同プロダクトとして、AI技術を搭載したBCP策定・運用支援SaaS「TSUDULY(ツヅリー)」を提供開始した。BCPをこれから策定する企業にも、既存BCPを見直したい企業にも対応。BCP文書作成、リスク別プレイブック、訓練管理、備蓄管理、安否確認オプション、Layer A/B診断をひとつの運用フローとして扱う事業継続運用プラットフォームとなる。災害や事故、感染症、サイバー攻撃などの危機に備え、企業が平時から「いざという時に迷わず動ける状態」を整えることを支援する。

TSUDULYは、BCPがまだない企業には策定の入口を、すでにBCPを持つ企業には運用定着と改善の仕組みを提供。BCPを「作れない」「作ったまま動かない」という状態から、日常的に更新・訓練・改善できる状態へ移行することを目指した製品だ。

製品の特徴としては、会社情報、拠点、重要業務、ステークホルダー、リスク情報などを整理し、BCP文書の作成・管理を支援。BCPが未策定の企業でも、必要な情報を段階的に整理しながらAIの支援により文書化を進められる。

作成した文書は、リスク別プレイブック、訓練、改善課題の管理へつなげることが可能。BCPを「作って終わり」にせず、平時から見直し続けられる状態づくりを支援する。

また、重点管理リスクごとに、発災時の初動、担当者、フェーズ、関連文書、実施タスクを整理。平時に手順を整えることで、有事に迷わず行動できる状態づくりを支援する。

さらに、訓練計画、実施記録、振り返り、改善課題を管理し、BCPの実効性を定期的に確認できる。訓練結果を次の改善につなげることで、属人的な対応から組織的な運用へ移行しやすくなる。

そのほかに、拠点やリスクに応じた備蓄品目、必要量、点検状態を管理。Layer A/B診断やAIレジリエンス診断により、BCPの整備状況や実行準備の状態を確認できる。

有料オプションとして、安否確認イベント作成、回答集計、CSV出力、発災時の権限自動委譲、家族代理回答などにも対応。企業の運用体制や対象人数に応じた導入相談が可能だ。

プレスリリース

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リスク対策.com 編集部