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「正門前の道路が冠水しています」。今日の午後、この一報が入ったら、社員をいま帰らせますか。それとも敷地に留めますか。雨が強くなる前に帰す。良かれと思って、多くの会社がその判断をしています。8月の千葉では、2700台以上の車が水に浸かって路上に残されました。門を出た社員は、どの道を通って帰りますか。

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今年、レベル5「特別警報」が出された地域。6月3日、和歌山。台風6号が県南部に上陸し、約310世帯で断水。8月13日から14日、千葉。猛烈な雨で2700台以上の車両が水没し放置、死者13人、行方不明者1人。8月27日、石川・富山。両県で計760棟以上が浸水などの住宅被害、集落の孤立も。8月29日から30日、福井。6市町にレベル5大雨特別警報、県内5地点で24時間雨量が観測史上最大を更新。9月7日、東京・伊豆諸島。新島村と大島町にレベル5土砂災害特別警報。

千葉では13日17時台から14日1時台にかけて、記録的短時間大雨が23回発表された。内閣府の報告によると、国管理河川の氾濫はなかった。