送達率や開封率が高いSMSを利用して災害発生後の迅速な連絡体制構築を支援する。

SMS送信システムの企画・開発・販売などを行うエクスリンクは、パソコンやシステムからSMSを一括送信して各従業員の安否状況を把握できる安否確認サービス「安否確認プライム」を提供する。送達率や開封率が高いSMSを利用することで、Eメールの場合に起こり得る「ドメイン拒否設定」「メールアドレス変更」などによるメッセージ不達を防止し、災害発生後の迅速な連絡体制構築を支援するもの。

同サービスは、携帯・スマホに個別のショートメール(SMS)を送ることができるソリューション「EXLINK-SMS」のオプションサービスとして提供される。Webブラウザやインターネット接続環境があれば利用できるクラウドサービスで、専用アプリのインストールは不要。組織の管理者は、自身の事業場・組織に所属する従業員のSMS送信先(電話番号またはEメールアドレス)をシステムに登録しておき、災害が発生した場合に安否確認メッセージを一斉送信する。受信した従業員がメッセージに記載されたURLを開き、個人状況を回答することで、管理画面上で事業所・部署ごと、従業員ごとの安否状況が確認できるようになる。未回答者には、手動での再送信のほか、自動繰り返し送信も可能。送信間隔や再送信上限回数も自由に設定できる。

安否確認メッセージの送信は、地震、津波、気象警報に関してエリアや条件を設定しておくことで、気象庁からの情報と連動して自動送信することも可能。自動送信する地域は、従業員住所、所属事業所・組織住所、固定地域の3つで指定できる。

メッセージ送信先の登録は、管理者が従業員リストをCSVやエクセルで作成し、アップロードして一括登録するか、従業員ひとりひとりに登録させる「セルフ登録機能」も利用できる。登録できる携帯電話番号とEメールアドレスの数は、従業員一人につきそれぞれ3つまで。

安否回答ページの設問は、最大20問を単一選択、複数選択、自由入力の中から自由に選んで作成できる。体調確認や各種社内アンケートにも利用可能。また、ログイン不要で情報共有が可能な掲示板機能では、掲示板ごとに閲覧できる人を指定できるため、災害対策本部メンバー限定の掲示板や、従業員への通知手段としても活用できる。写真、PDF、ワード、エクセルなどのファイルも投稿できる。

そのほか、同サービスでは、英語・中国語・ポルトガル語・スペイン語・ベトナム語・ネパール語・ミャンマー語・インドネシア語・タイ語・タガログ語の10の外国語に標準対応。従業員ごとに設定された言語に合った安否回答ページを表示できる。「ひらがな」で回答画面を表示することも可能。

同サービスの利用料金は人数に応じて変動する。30日間全ての機能を無料で利用できるトライアルも提供している。

プレスリリース

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リスク対策.com 編集部