2026/08/17
ニュープロダクツ
SMS送信システムの企画・開発・販売などを行うエクスリンクは、パソコンやシステムからSMSを一括送信して各従業員の安否状況を把握できる安否確認サービス「安否確認プライム」を提供する。送達率や開封率が高いショートメール(SMS)を利用することで、Eメールの場合に起こり得る「ドメイン拒否設定」「メールアドレス変更」などによるメッセージ不達を防止し、災害発生後の迅速な連絡体制構築を支援するもの。
同サービスは、携帯・スマホに個別のSMSを送ることができるソリューション「EXLINK-SMS」のオプションサービスとして提供される。Webブラウザやインターネット接続環境があれば管理者側も従業員も簡単に利用できるクラウドサービスで、専用アプリのインストールは不要。管理者は、従業員の携帯電話番号をシステムに一括で登録(Eメールアドレスを追加することも可能)しておき、災害が発生した場合に安否確認メッセージを一斉送信する。受信した従業員は、メッセージに記載されたURLを開き、ログインなどせずに個人状況を回答するだけで、管理画面上で事業所・部署ごと、従業員ごとの安否状況が確認できるようになる。未回答者には、手動での再送信のほか、自動繰り返し送信も可能。送信間隔や再送信上限回数も自由に設定できる。
安否確認メッセージの送信は、地震、津波、気象警報に関してエリアや条件を設定しておくことで、気象庁からの情報と連動して自動送信することも可能。自動送信する地域は、従業員住所、所属事業所・組織住所、固定地域の3つで指定できる。
メッセージ送信先の登録は、管理者が従業員リストをCSVやエクセルで作成し、アップロードして一括登録するか、従業員ひとりひとりに登録させる「セルフ登録機能」も利用できる。登録できる携帯電話番号とEメールアドレスの数は、従業員一人につきそれぞれ3つまで。
安否回答ページの設問は、最大20問を単一選択、複数選択、自由入力の中から自由に選んで作成できる。体調確認や各種社内アンケートにも利用可能。また、ログイン不要で情報共有が可能な掲示板機能では、掲示板ごとに閲覧できる人を指定できるため、災害対策本部メンバー限定の掲示板や、従業員への通知手段としても活用できる。写真、PDF、ワード、エクセルなどのファイルも投稿できる。
そのほか、同サービスでは、英語・中国語・ポルトガル語・スペイン語・ベトナム語・ネパール語・ミャンマー語・インドネシア語・タイ語・タガログ語の10の外国語に標準対応。従業員ごとに設定された言語に合った安否回答ページを表示できる。「ひらがな」で回答画面を表示することも可能。
同サービスの利用料金は人数に応じて変動する。30日間全ての機能を無料で利用できるトライアルも提供している。
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com 編集部
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