2020/10/22
ニュープロダクツ
アキレスは、感染症対策用の陰・陽圧式エアーテントの内側に独自の仕切り幕を新たに加えることで、PCR検査時の医療従事者の安全性と検査の効率化に配慮した改良型陰・陽圧式エアーテント『NPI-66』を開発した。
同製品は、今回のコロナ禍の中で同社の感染症対策用陰・陽圧式エアーテントを使用する現場からの飛沫感染リスク軽減の要望に対応し、「NPシリーズ」の内側に独自の仕切り幕を新たに加えたもの。二重天幕の内天幕内に仕切り幕を新たに設置し、内部を2つのゾーンに仕切ることで、検査時の医療従事者への飛沫感染リスクに対する安全性を高める。
また、新設の仕切リ幕を含め、内天幕は床布と一体構造になっており、一定期間使用した後に内天幕のみを外して廃棄・交換できる。テント本体を買い替えることなく、衛生的な検査空間が確保でき、医療機関のコスト負担軽減につながる。内天幕内の仕切り幕を使用しない場合も、陰・陽圧式エアーテントとして感染症ウイルスへの検査対応が行える。
テント展張時の本体寸法は、幅6メートル×長さ6メートル×高さ3メートル。展張時の前室寸法は、幅2.15メートル×長さ2.5メートル×高さ2.35メートル。総重量は約160キログラム。製品構成は、テント本体、多目的空気清浄機「ACE-4000NP」、照明セット、ハンディーブロア、テント固定水のう、前室、内天幕、他。
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com 編集部
ニュープロダクツの他の記事
おすすめ記事
-
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/02/03
-
-
-
発災後をリアルに想定した大規模訓練に学ぶ
2026年1月14日、横浜市庁舎10階の災害対策本部運営室で、九都県市合同による大規模な図上訓練が行われた。市職員に加え、警察、自衛隊、海上保安庁、医療従事者、ライフライン事業者などが一堂に会し、市災害対策本部運営をシミュレーションした。
2026/01/26
-
-
-
報告すべきか迷う情報 × 最初の一言 × 隠蔽と正直の分岐点
ここ数年、データ改ざんによる不正が突然発覚するケースが増えています。製品仕様に適合していないにもかかわらず、データの書き換えが行われていたり、燃費データや排ガス成分濃度が改ざんされているなど、さまざまな分野でこうした事件は後を絶ちません。今年も、中部電力・浜岡原子力発電所において、安全データの改ざん疑いが発覚しました。 こうした改ざんを未然に防ぐことは、リスクマネジメントの最重要テーマですが、一方で、既に起きてしまっていることを前提として、いかに早く発見し、対処するかを考えておくことも危機管理においては重要になります。
2026/01/26
-
最優先は従業員の生活支援対策を凌駕する能登半島地震 石川サンケン
家電や自動車の電子制御に用いられるパワー半導体を製造する石川サンケン(石川県志賀町、田中豊代表取締役社長)。2024年元日の能登半島地震で半島内にある本社と3つの工場が最大震度6強の揺れに襲われた。多くの従業員が被災し、自宅が損傷を受けた従業員だけでも半数を超えた。BCPで『生産および供給の継続』を最優先に掲げていた同社は、従業員支援を最優先にした対応を開始したーー。
2026/01/23








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方