防災備蓄品の調達、管理、廃棄など一連の業務を防災士が一括でサポートする

東京電力ホールディングスの子会社、東電不動産は17日、防災備蓄品を管理する「防災備蓄品トータルサポートサービス」を開始したと発表した。顧客の業種・業態、業務内容に応じた防災備蓄品の調達、管理、廃棄など一連の業務を防災士が一括でサポートする。

顧客に必要な防災備蓄品を揃え、計画的に管理し、期限前に取り換える。省スペース化する保管方法の提案や、期限管理の事前通知のほか、納入時に管理台帳を納品し継続的にメンテナンスを行うなど、顧客の手間を軽減することができる。

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http://www.tdfkk.co.jp/pdf/bosai_bichiku.pdf

(了)

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リスク対策.com:横田 和子