2024/01/18
ニュープロダクツ
三菱商事ロジスティクスは、年々深刻化するドライバー不足と物流2024年問題への対応策として、フェリーを活用した輸送サービス「TODOCARRY」を提供する。トラックドライバーの大幅な拘束時間削減に貢献するほか、環境面では、関東〜九州間でトラック輸送に比べてCO2排出量が約80%削減されるなど、環境負荷の軽減にもつながる。最速のフェリー便を活用することで、現行の輸送リードタイムも維持できる。
同サービスでは、「トレーラーチャータープラン」と「小ロット混載プラン」を用意する。「トレーラーチャータープラン」は、集荷先から納品先までトレーラーを活用したフェリー・RORO船輸送のサービス。関東〜九州航路、関西〜九州航路をはじめ、全国で利用可能。トラックからのモーダルシフトを検討している場合や、1回の輸送における貨物量が多い場合、食品や危険物など商品の特性上、他社貨物との混載が難しい場合の利用を提案する。
「小ロット混載プラン」は、港近辺に設けられたストックポイントで他社貨物と混載の上でフェリー・RORO船輸送を行うサービス。少量の貨物を輸送したい場合や、少量貨物でも低コストでモーダルシフトをしたい場合の利用を提案する。顧客によるストックポイントまでの持ち込みや、顧客の指定場所での引き取りも可能。依頼はパレット単位で受け付ける。現在は関東〜九州航路で提供しており、順次サービス拡充していく。関東のストックポイントは、同社京浜事業所を活用している。
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com 編集部
ニュープロダクツの他の記事
おすすめ記事
-
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/02/03
-
-
-
発災後をリアルに想定した大規模訓練に学ぶ
2026年1月14日、横浜市庁舎10階の災害対策本部運営室で、九都県市合同による大規模な図上訓練が行われた。市職員に加え、警察、自衛隊、海上保安庁、医療従事者、ライフライン事業者などが一堂に会し、市災害対策本部運営をシミュレーションした。
2026/01/26
-
-
-
報告すべきか迷う情報 × 最初の一言 × 隠蔽と正直の分岐点
ここ数年、データ改ざんによる不正が突然発覚するケースが増えています。製品仕様に適合していないにもかかわらず、データの書き換えが行われていたり、燃費データや排ガス成分濃度が改ざんされているなど、さまざまな分野でこうした事件は後を絶ちません。今年も、中部電力・浜岡原子力発電所において、安全データの改ざん疑いが発覚しました。 こうした改ざんを未然に防ぐことは、リスクマネジメントの最重要テーマですが、一方で、既に起きてしまっていることを前提として、いかに早く発見し、対処するかを考えておくことも危機管理においては重要になります。
2026/01/26
-
最優先は従業員の生活支援対策を凌駕する能登半島地震 石川サンケン
家電や自動車の電子制御に用いられるパワー半導体を製造する石川サンケン(石川県志賀町、田中豊代表取締役社長)。2024年元日の能登半島地震で半島内にある本社と3つの工場が最大震度6強の揺れに襲われた。多くの従業員が被災し、自宅が損傷を受けた従業員だけでも半数を超えた。BCPで『生産および供給の継続』を最優先に掲げていた同社は、従業員支援を最優先にした対応を開始したーー。
2026/01/23








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方