2016/02/26
防災・危機管理ニュース
国際見本市の最大手、リード エグジビジション ジャパンは、2016年11月16日~18日の3日間、「第1回 関西 総務・人事・経理ワールド」をインテックス大阪で開催する。
これに先駆け、2月24日(水)に「開催発表会」を開催。出展社や出展検討企業が多数訪れ、展示会へのニーズや出展の効果などを発表した。

同展は、7つの専門展を同時開催する総務・人事部・経営者のための総合展。防災・セキュリティ製品、省エネ製品から人事関連サービス、会計・財務およびワークスタイル変革のソリューションまであらゆる製品・サービスが一堂に出展。東京では2006年から開催しており、昨年は総務・人事・経営者を中心に3万5000人以上が来場。初の開催となる関西でも、周辺地域をあわせ2万人の来場を見込んでおり、商談・導入相談を行う絶好の場となる。
【構成展示会】
第1回 関西 オフィスセキュリティEXPO
第1回 関西 オフィス防災EXPO
第1回 関西 省エネ・節電EXPO
第1回 関西 オフィスサービスEXPO
第1回 関西 HR EXPO 人事労務・教育・採用 支援展
第1回 関西 ワークスタイル変革EXPO
第1回 関西 会計・財務EXPO
展示会の出展や詳細はウェブサイト(http://www.officeexpo-kansai.jp/)から。
問合せは「関西 総務・人事ワールド事務局/リードエグジビション ジャパン」(Tel.03-3349-8515/e-mail.office-expo@reedexpo.co.jp)まで。
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
「自分の安全は自分で」企業に寄り添いサポート
海外赴任者・出張者のインシデントに一企業が単独で対応するのは簡単ではありません。昨今、世界中のネットワークを使って一連の対応を援助するアシスタンスサービスのニーズが急上昇しています。ヨーロッパ・アシスタンス・ジャパンの森紀俊社長に、最近のニーズ変化と今後の展開を聞きました。
2025/08/16
-
白山のBCPが企業成長を導く
2024年1月1日に発生した能登半島地震で震度7を観測した石川県志賀町にある株式会社白山の石川工場は、深刻な被害を受けながらも、3カ月で完全復旧を実現した。迅速な対応を支えたのは、人を中心に据える「ヒト・セントリック経営」と、現場に委ねられた判断力、そして、地元建設会社との信頼関係の積み重ねだった。同社は現在、埼玉に新たな工場を建設するなどBCPと経営効率化のさらなる一体化に取り組みはじめている。
2025/08/11
-
三協立山が挑む 競争力を固守するためのBCP
2024年元日に発生した能登半島地震で被災した三協立山株式会社。同社は富山県内に多数の生産拠点を集中させる一方、販売網は全国に広がっており、製品の供給遅れは取引先との信頼関係に影響しかねない構造にあった。震災の経験を通じて、同社では、復旧のスピードと、技術者の必要性を認識。現在、被災時の目標復旧時間の目安を1カ月と設定するとともに、取引先が被災しても、即座に必要な技術者を派遣できる体制づくりを進めている。
2025/08/11
-
アイシン軽金属が能登半島地震で得た教訓と、グループ全体への実装プロセス
2024年1月1日に発生した能登半島地震で、震度5強の揺れに見舞われた自動車用アルミ部品メーカー・アイシン軽金属(富山県射水市)。同社は、大手自動車部品メーカーである「アイシングループ」の一員として、これまでグループ全体で培ってきた震災経験と教訓を災害対策に生かし、防災・事業継続の両面で体制強化を進めてきた。能登半島地震の被災を経て、現在、同社はどのような新たな取り組みを展開しているのか――。
2025/08/11
-
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/08/05
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2025/08/05
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方