【ビジネスワイヤ】米国に拠点を置く世界リスク管理専門家協会(GARP)は、人工知能(AI)利用に伴うリスクに焦点を当てた新認定プログラム「リスクおよびAI(RAI)」の立ち上げを発表した。同プログラムは、世界のトップAI専門家などで構成される委員会によって開発されたもので、8月1日から正式に登録開始となる。試験は11月からの開始を予定している。GARPは、7月10日にウェブキャストを開催して、RAI諮問委員会のメンバーとプログラムの価値について議論する予定。
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(ニュース提供元:時事通信社)