【ビジネスワイヤ】ゼロトラスト・セキュリティー・ソリューションを手掛けるイスラエルのゼロ・ネットワークスは、シリーズCで5500万ドルを調達したことを発表した。同社は、負担が防御側ではなく、攻撃者が能動的な認証情報やネットワーク制御に直面する、サイバーセキュリティーの新パラダイム「ディフェンダーの時代」をけん引。ゼロ・トラストやマイクロ・セグメンテーションを効果的かつ手間なく実現するアプローチにより、ラテラル・ムーブメント(攻撃者が侵入後に横方向に移動して被害を拡大すること)の阻止とネットワーク防御の強化を実現している。同社はシリーズB資金調達以降、顧客数を3倍に、売上高を300%以上増加し、北米、欧州・中東・アフリカ(EMEA)地域、アジア太平洋地域の市場開拓にも注力している。
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(ニュース提供元:時事通信社)