富士通子会社の富士通Japanは21日、神戸市水道局と共に、人工知能(AI)を用いた給水装置工事の申請審査システムを開発したと発表した。7月から神戸市で運用を始める。審査作業時間の半減が期待できるほか、工事図面の精度向上が期待できるという。 

(ニュース提供元:時事通信社)