2014/11/22
防災・危機管理ニュース
公共ネットワーク機構が12月5日 参加無料
一般社団法人 公共ネットワーク機構は12月5日(金)、神奈川県民ホール(横浜市中区山下町3-1)で「危機管理セミナー2014 横浜MCI (多数傷病者事案)シンポジウム」を開催する。
昨年4月に発生したボストン・マラソン爆弾テロ事件など、大規模なスポーツイベント等における事故や事件により、通常の救急医療体制では対応できない多数の傷病者が発生する「多数傷病者事案(MCI: Mass Casualty Incident)」においては、より多くの命を救うために関係機関が連携して計画と準備を行い、発生時には連携して迅速かつ的確に対応することが不可欠になる。横浜市では、来年 3月には2万5000人が参加する初のマラソン大会が開催されるほか、2020年東京オリンピックの一部競技の開催が予定されている。こうしたことからシンポジウムでは、「スポーツ等大規模イベントにどう備えるか」をテーマに、元横浜市危機管理監で一般社団法人全国警備業協会専務理事 の上原美都男氏はじめ、神奈川県安全防災局危機管理担当部長の岡崎勝司氏、横浜市立大学大学院医学研究科救急医学教授の森村尚登氏らが講演する。
参加費は無料。申し込みは、一般社団法人公共ネットワーク機構のホームページより。
http://koukyo.net
スケジュールの概要
講演1:イベントを安全に開催するために
一般社団法人全国警備業協会専務理事 上原美都男氏
講演2:総合防災訓練「ビッグレスキューかながわ」について
神奈川県安全防災局危機管理担当部長 岡崎勝司氏
講演3:スポーツ等大規模イベントへの備え
横浜市立大学大学院医学研究科救急医学教授 森村尚登氏
パネルディスカッション
コーディネータ:
公益財団法人公共政策調査会 河本志朗
パネリスト:
神奈川県警察本部警備部危機管理対策課長 青山利史氏
横浜市消防局警防部救急課長 伊藤賢治氏
警視庁参事警務部理事官 奥村徹氏
横浜市総務局危機管理室危機対処計画課長 桜井清二氏
横浜市立大学大学院医学研究科救急医学教授 森村尚登氏
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
防災は面白くないと広がらない
地震が起きたとき、スマートフォンに通知された情報を頼りに避難を判断することが多いだろう。緊急地震速報の情報から、いまどのように動くべきかを判断できる、そんな身近な危機管理を習慣づけた1 社が、アールシーソリューション(東京都新宿区)だ。2010 年に提供開始したスマートフォンアプリ「ゆれくるコール」は、緊急地震速報を受信できるアプリとして多くのユーザーが利用している。代表取締役の栗山章さんは、数多くのユーザーに防災の重要性を広めてきた一方で、ビジネスとして成り立たせる難しさにも直面してきたという。これまでのサービス開発の経緯や、防災ビジネスへの価値観を聞いた。
2026/09/09
-
被災施設への再入場判断「戻ってはいけない」では解決しない避難後の問題
大地震が発生し、安全な場所へ避難して一息つくと、人々には「ひとまず危険のピークは過ぎた」という根拠なき安心感が芽生える。そして、さまざまな理由で「避難してきた場所に戻りたい」といった気持ちが生じる。しかし、被害がどの程度なら戻ってよいのかについての明確なルールや事例は、どこを探してもあまり見当たらない。 国には応急危険度判定という仕組みや、施設管理者が建物を緊急点検するための指針などもある。が、これらは避難直後の「戻りたいニーズ」に応える仕組みではない。ここに、避難直後の「再入場」という古くて新しい問題がある
2026/09/09
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/09/08
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/09/07
-
-
-
暗黙知を形式知へ、10年の徹底改善が生きた
熊本市の工務店・新産住拓株式会社(小山英文社長)は、2016年の熊本地震や近年相次ぐ豪雨災害を通じて災害対応を磨き上げてきた。発生当日は、約3割の社員が定休日で社長も不在という条件下にもかかわらず、地震発生から50分で社員の安否確認をおおむね完了し、2時間後にはホームページや顧客専用サイトで被害受付を開始した。
2026/08/24
-
-
-





※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方