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毎月定例会毎年訓練と見直し (神戸市中央区旧居留地連絡協議会)
神戸市中央区にある旧居留地では、阪神・淡路大震災を機に、エリア内のビルオーナーらで組織された「旧居留地連絡協議会」が継続的に防災活動に取り組んでいる。自分たちで防災計画やマニュアルを策定し運用する地区防災計画制度の先駆けとも言える地域だ。中心を担うのは、連絡協議会にある5つの専門委員会のうちの1つ「防災・防犯委員会」。
2015/01/20
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神戸の防災教育を世界へ 教訓を次世代に伝える「イザ!カエルキャラバン」(NPO法人プラス・アーツ)
006年7月、既成概念にとらわれないアイデアやアートにより、防災力向上など地域の課題を解決し、豊かな地域コミュニティの実現につなげていくことを目的としたNPO法人「プラスアーツ」が誕生した。阪神・淡路大震災10年記念事業として防災教育イベント「イザ!カエルキャラバン」を展開。
2015/01/20
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ボランティアの成長 丹波の復興に全国から1万7000人以上(災害支援ボランティアネット丹(丹波市))
2014年8月16日深夜から17日未明にかけて記録的な集中豪雨に襲われた兵庫県丹波市。市内各地で土砂崩れや土砂堆積が発生し、死者1人、2540棟の建物が床上床下浸水などの被害を受けた。しかし、その直後に発生した広島市の土砂災害に大手メディアが集中し、丹波の状況は、ほとんどマスコミに取り上げられることはなかった。
2015/01/20
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【防災力を高める訓練・ツールを紹介】 防災力を高める災害対応ゲーム教材「クロスロード」
クロスロードは、難しい決断に迫られる災害対応を模擬体験することで防災力を高めるためのゲーム。「3000人いる避難所で、2000食を確保した。この食料を配るか配らないか」など、正解がなく、どちらを選んでも何らかの犠牲を払わなくてはいけないようなジレンマに対して、自らの意志をYES(配る)かNo(配らない)のいずれかで決断する。
2015/01/20
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内閣府岩手県大槌町などモデル15地区を選定
2014/11/13
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地区防災計画モデル地区募集
2014/09/29
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特別対談|住民の権利と責任を制度化 自ら考え行動する地産地消の防災
行政区域に関わりなく、集落や商店街、自治会など地区単位で居住者と事業者が自発的に防災活動に関する計画を策定し、防災活動に取り組む「地区防災計画制度」が2014年4月に施行された。従来の行政主導のトップダウン型防災から、地域住民自らが考え行動するボトムアップ型防災へと大きな変革が迫られている。
2014/09/20
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早わかり 地区防災計画制度 自主防災計画とはここが違う!
地区防災計画制度が2014年4月1日に施行されました。地域居住者と事業者が、自発的に防災活動に関する計画を定められる制度ですが、これまでの自主防災組織が作る計画と何が違うのでしょうか。また、どんな効果が期待されるのでしょうか。
2014/09/20
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Q&Aで解説 地区防災計画
地区防災計画についてQ&A形式でさらに詳しく見ていきましょう
2014/09/20
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C+Bousai/地区防災計画学会誌 創刊
2014/09/18
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Twitterの防災・減災情報、75.6%「役に立つ」
2014/08/27
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レジリエンスジャパン推進協議会発足
2014/07/31
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国土強靭化基本計画を閣議決定
2014/06/11
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地区防災計画「行政との対話が重要」
2014/05/26
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内閣府、地区防災計画ポータルサイト開設
2014/04/02
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国土強靭化地域計画調査団体を募集
2014/03/28
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政府におけるレジリエンス向上の取り組みについて(レジリエンス・ビューより)
2013/06/10
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災害対策基本法改正案の閣議決定~災害に強くしなやかな国づくりに向けた企業の責務~
2013/06/04
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夢を提供するテーマパークの レジリエンス(レジリエンス・ビュー)
2012/11/06