2024/04/09
セミナー・イベント
目指すは「全員防災」
※会場での開催となります。4月26日(金曜日)の開催です。お間違えのないようお申込み下さい。
※本セミナーは、リスク対策.PRO向けアーカイブ配信を行いません。ご注意ください。
危機管理塾は、防災・BCPの実務者同士の勉強会です。防災やBCP、リスクマネジメントに取り組んでいる組織の担当者を講師に招き、教育や訓練、研究に関する実践的な活動を発表いただくとともに、参加者の意見交換などを通じて、平時から相談しあえる危機管理コミュニティの創造を目指しています。
2024年4月の危機管理塾は4月26日(金)16時から行います。今回の発表者は、デロイト トーマツ グループ合同会社の平井美那子氏です。
在宅勤務が新たな標準となる中、デロイト トーマツ グループでは『全員防災』を掲げ、社員一人ひとりが防災に対する意識を高め、実生活に活かせるような教育を推進しています。今回のセミナーでは、平井氏より同グループの防災教育に関する取り組みについてご紹介いただきます。
なお、講演後のグループディスカッションでは、「防災教育の取り組みと課題」について意見交換をしたいと思います。
【タイトル】
目指すは「全員防災」、デロイト トーマツ グループの防災教育
【概要】
・デロイト トーマツ グループ 防災教育の紹介
・質疑・応答
・グループディスカッション
<テーマ> 「防災教育の取り組みと課題」
防災・BCPの実務者向け勉強会で、毎月1回、原則第2火曜日に開催。防災やBCP、リスクマネジメントに取り組んでいる組織の担当者、有識者らを講師に招き、教育や訓練、研究に関する実践的な活動を発表いただくとともに、参加者の意見交換などを通じて、平時から相談しあえる危機管理コミュニティの創造を目指します。
開催概要
◆日時:2024年4月26日(金)
16:00~17:30(開場 15:30~)
◆会場:TIME SHARING 四谷 9B
東京都新宿区四谷3-9 第一光明堂ビル 9階
◆主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)
◆定員:40人
◆参加費:リスク対策.PRO 会員無料
リスク対策.PRO以外の方 1万円(税込み・当日現金払いのみ)
プログラム
※15:30から受付開始です。 |
【タイトル】 デロイト トーマツ グループ合同会社 |
終了 17:30 (予定) ※塾終了後、付近の飲食店で懇親会を開催します。会費:4000円(税込み)を当日、受け付けの際にお支払いいただきます。 |
※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。
【個人情報の取り扱いについて】 株式会社新建新聞社(以下「弊社」と表現します)は、危機管理塾に申し込まれた際に、お客様からご登録いただく個人情報を、以下に掲げる内容と弊社プライバシーポリシー(https://www.shinkenpress.co.jp/privacy-policy)に基づき適切に取り扱います。
〔危機管理塾に関するお問い合わせ〕
新建新聞社 リスク対策.com 危機管理塾運営事務局
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-3-3 FDC麴町ビル7F
TEL03-3556-5525 E-mail: risk-t@shinkenpress.co.jp
セミナー・イベントの他の記事
おすすめ記事
-
-
リスク対策.com編集長が斬る!【2024年4月23日配信アーカイブ】
【4月23日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:南海トラフ地震臨時情報を想定した訓練手法
2024/04/23
-
-
-
2023年防災・BCP・リスクマネジメント事例集【永久保存版】
リスク対策.comは、PDF媒体「月刊BCPリーダーズ」2023年1月号~12月号に掲載した企業事例記事を抜粋し、テーマ別にまとめました。合計16社の取り組みを読むことができます。さまざまな業種・規模の企業事例は、防災・BCP、リスクマネジメントの実践イメージをつかむうえで有効。自社の学びや振り返り、改善にお役立てください。
2024/04/22
-
-
リスク対策.com編集長が斬る!【2024年4月16日配信アーカイブ】
【4月16日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:熊本地震におけるBCP
2024/04/16
-
調達先の分散化で製造停止を回避
2018年の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町。オフィス家具を製造するホリグチは真備町内でも高台に立地するため、工場と事務所は無事だった。しかし通信と物流がストップ。事業を続けるため工夫を重ねた。その後、被災経験から保険を見直し、調達先も分散化。おかげで2023年5月には調達先で事故が起き仕入れがストップするも、代替先からの仕入れで解決した。
2024/04/16
-
工場が吹き飛ぶ爆発被害からの再起動
2018年の西日本豪雨で隣接するアルミ工場が爆発し、施設の一部が吹き飛ぶなど壊滅的な被害を受けた川上鉄工所。新たな設備の調達に苦労するも、8カ月後に工場の再稼働を果たす。その後、BCPの策定に取り組んだ。事業継続で最大の障害は金属の加温設備。浸水したら工場はストップする。同社は対策に動き出している。
2024/04/15
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方