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デジタル行革へ司令塔新設=岸田首相、担当相も検討
2023/09/07
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「世界AI原則」を発表=日本新聞協会など世界26団体
2023/09/06
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再考・日本の危機管理-いま何が課題か
AIで淘汰される職業の最有力候補
AIの普及で人の仕事が奪われる――。確かに人の役割は減少するかもしれませんが、AIによるイノベーションが市場拡大の原動力となり、新たな労働分野を創出、むしろ雇用を生み出すとも考えられるでしょう。ただし、環境変化へ適合できず井の中の蛙になると、淘汰されることはいうまでもありません。淘汰の最有力候補とその理由を論考します。
2023/08/30
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防衛技術、民生9分野を重要指定=AIなど省庁横断で開発―政府
2023/08/25
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再考・日本の危機管理-いま何が課題か
AIが「やらせ」に使われるリスク
前回はAIと人間をハイブリッドで活用できる事例を紹介し、利活用の可能性について言及しました。しかし人間が関与するということは、恣意的に都合のよい回答を出力させることも可能、いわゆる「やらせ」です。その実態を見極めないと、本当の意味での利活用は覚束ないでしょう。今回は、恣意的と思えるAI活用の事例を確認してみます。
2023/08/09
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生成AI、偽情報対策急ぐ=技術開発も促進―政府
2023/08/04
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デジタルリスクの地平線 ― 国際的・業際的企業コミュニティの最前線
第37回 「させる事もなき花」か?
世のあらゆるビジネスは、地政学的な影響を受けています。居ながらにしてリスクの真っ只中です。ただ、サイバーの観点からみると、少し色合いが違って見えるようです。
2023/08/02
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経済安保強化へ23技術追加=AIによる偽情報検知も―政府
2023/08/01
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再考・日本の危機管理-いま何が課題か
新たな問題解決を導くAIと人間のハイブリッド
矛盾する問題や相容れない意見を対立軸でとらえず、両者のよいところを掛け合わせてより高い次元の解決を目指す。AIと人間の関係もそうあるべきかもしれません。ECサイトやWebページで訪問者の閲覧・購買履歴を解析し、好みに合いそうな商品をお勧めするレコメンドシステムを例に、AIと人間のハイブリッドによる問題解決の可能性を探ります。
2023/07/30
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米SEC、上場企業のサイバー被害開示義務化 AI取引に規則案
2023/07/27
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米AI4社が業界団体設立=安全な技術開発へ協力
2023/07/27
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米AI合意を歓迎=日本政府
2023/07/24
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AI規制、ようやく本格化=法整備の動きも、不透明感強く―米
2023/07/22
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日米韓が経済安保対話=宇宙、AIなど協議
2023/07/19
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軍事利用で意見に隔たり=国連安保理でAI初会合
2023/07/19
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米当局、チャットGPTを調査=誤情報の有害性巡り―報道
2023/07/14
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生成AIの留意点など周知=大学、高専向け―文科省
2023/07/13
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再考・日本の危機管理-いま何が課題か
AIを使いこなすにはまず特徴の理解から
AIを道具として使いこなしていくには、まずは特徴の理解が不可欠です。しかし、いままさに進化の過程にあるAIには、まだ明確な定義がありません。どのような点に注意しどのように使うのが有効なのか、検討が難しいのはそのためです。ここでは検討へのタタキ台として、AIの特徴をテクノロジー面と利活用面から簡略に解説します。
2023/07/12
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AI参考に一時保護見送り=4歳女児死亡―三重県
2023/07/11
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生成AI、4県が本格利用=10県試験導入、事務作業中心―観光PRに活用も・時事通信調査
2023/07/05
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生成AI、対策十分な学校で=夏休み課題、不正防止へ指導―文科省指針
2023/07/04
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リスク対応で協力要請=AI開発事業者と意見交換―政府
2023/07/03
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オープンAIを集団提訴=米利用者「不正な情報収集」―米
2023/06/29
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米オープンAI、英国に拠点=海外で初、開発・規制に対応
2023/06/29
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再考・日本の危機管理-いま何が課題か
感情論は先端テクノロジー忌避につながる
人類は道具を使いこなすことで社会を発展させてきました。トラブル続きのマイナンバーシステムも、期待論と脅威論が入り混じるAIも、いわば一つの道具。改善しながら正しく使っていくのはある意味あたり前、そして道具の普及によって仕事が変わるのもあたり前です。前回に続き、私たちを取り巻くデジタルテクノロジー環境の問題を掘り下げます。
2023/06/29