2025/04/12
防災・危機管理ニュース
【ニューデリー時事】インドの東部や北部を雷を伴う激しい雨が襲い、9日以降100人超が死亡した。地元メディアが12日までに伝えた。今後も各地で天候の急激な変化が予想され、気象当局が警戒を呼び掛けている。
東部ビハール州では、落雷や豪雨の影響で少なくとも80人が死亡。北部ウッタルプラデシュ州でも22人が亡くなった。インドは例年6月ごろからモンスーン期に入り、水害や落雷が頻発。今回は季節外れの被害となった。
隣国ネパールでも落雷や大雨による死者が出た。
(ニュース提供元:時事通信社)
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