2025/04/15
防災・危機管理ニュース
【ワシントン時事】ベセント米財務長官は14日、ブルームバーグテレビのインタビューで、「ドルはなおも世界の基軸通貨だ」と強調、「強いドル政策を進める」と述べた。市場ではトランプ政権の高関税政策が嫌気され、ドルや米国債が売られており、投資家の「米国離れ」が指摘されている。
ベセント氏は、先週の米国債入札では外国勢の需要が強かったと指摘。また、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長とは毎週朝食を共にし、連絡を取り合っているものの、緊急事態からは「程遠い」との見解を示した。
〔写真説明〕ベセント米財務長官(EPA時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

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