JR東日本は16日、青森県東方沖を震源とする地震の影響で全線運休中の八戸線(八戸―久慈間、64.9キロ)に関し、八戸市内の八戸―鮫間(11.8キロ)で22日から代行バスによる代替輸送を始めると発表した。地震の被害がないと確認された鮫―久慈間(53.1キロ)では、22日から臨時ダイヤで列車の運転を再開する。 

(ニュース提供元:時事通信社)