2026/01/20
2026年リスクトレンド
企業危機管理士
RMアドバイザリー社代表
後藤茂之
大阪大学経済学部卒業後、コロンビア大学ビジネススクール日本経済経営研究所・客員研究員(1996~1997)を経て、中央大学大学院総合政策研究科博士課程修了、博士(総合政策)。中央大学経済研究所客員研究員、日本リスクマネジメント学会・評議員、ソーシャルリスクマネジメント学会・理事。38年間大手損害保険会社及び保険持株会社にて、企画部門、リスク管理部門、国際業務部門等に従事。経済価値ベースの企業価値管理、ERMの構築・強化などの業務に携わった後、現在まで10年間大手監査法人にてリスクアドバイザリーサービスに携わり、現在に至る。この間、大学、大学院の客員教授、非常勤講師を務め、セミナー、講演などを行う。
2026年注視すべきリスク
1位:社会環境リスク
2位:自然災害リスク
3位:地政学的リスク
企業の課題と対策
不確実性の拡大
今後の企業にとって、危機管理上の最大の課題は、不確実性の拡大への取り組み強化であろう。企業のリスク管理・危機管理は一定の発展を遂げてきた。しかし昨今、それにもまして不確実性が拡大しており、持続的成長を担保するレジリエンスの強化が不可欠と考えられる。
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