2026/01/30
防災・危機管理ニュース
大阪市の繁華街・道頓堀の雑居ビル火災で、爆発的な燃焼が起こる「バックドラフト」がビル内で発生し、消防隊員2人が死亡した現場の室温が10秒で最大300度以上まで上昇したとみられることが30日、分かった。原因究明を進めていた市消防局の調査委員会が同日公表した最終報告書で明らかにした。
報告書は、被害拡大の要因として、バックドラフトに対応しきれなかったことに加え、ビル外壁にあった屋外広告の延焼や、現場間での情報共有の遅れなど、「複合的な要素が重なり合った」と指摘。対処能力の向上など再発防止策も併せて公表した。
〔写真説明〕火災が起きた道頓堀のビル=2025年8月、大阪市中央区
(ニュース提供元:時事通信社)

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