冬型の気圧配置が強まった影響で、日本列島は7日、日本海側を中心に雪が降り、沿岸部などで風が吹き荒れた。降雪は9日まで続き、特に衆院選投開票日の8日は上空に強い寒気が流れ込んで大雪のピークとなる見込み。気象庁は交通の障害に警戒し、落雪や雪崩に注意するよう呼び掛けた。
 東京23区を含む関東南部平地は8日にかけて雪が積もる所があるとみられ、四国や九州も一部で大雪になる恐れがある。
 総務省消防庁の7日朝のまとめでは、1月20日以降の大雪関連死者は10道府県で45人に上った。
 7日午後5時までの24時間降雪量は北海道幌加内町で46センチ、新潟県関川村で22センチ、鳥取県大山町で17センチを観測した。
 8日午後6時までの24時間予想降雪量は多い所で、北陸80センチ、近畿と中国70センチ、北海道と東北50センチ、東海と九州北部40センチ、関東甲信30センチ(東京23区5センチ)、四国25センチ。
 その後、9日午後6時までの同降雪量は、東北50センチ、北陸と東海40センチ、北海道と関東甲信、近畿30センチ、中国20センチ、四国15センチ、九州北部10センチ。 

(ニュース提供元:時事通信社)