冬型の気圧配置が強まった影響で、北海道から中国地方にかけては7日午前、日本海側を中心に雪が降り、北海道や東北で風が吹き荒れた。降雪は9日まで続き、特に衆院選投開票日の8日は上空に強い寒気が流れ込んで大雪のピークとなる見込み。気象庁は交通の障害に警戒し、落雪や雪崩に注意するよう呼び掛けた。
 東京23区を含む関東南部平地は7日昼すぎから8日にかけて雪が積もる所があるとみられ、四国や九州の一部は8日に大雪になる恐れがある。
 北海道の羅臼町では7日午前6時45分すぎに最大瞬間風速28.8メートルを観測。同9時までの12時間降雪量は音威子府村で30センチ、秋田県鹿角市で16センチに上った。
 8日午前6時までの24時間予想降雪量は多い所で、北陸70センチ、中国60センチ、北海道と近畿50センチ、東北40センチ、九州北部と関東甲信20センチ(東京23区2センチ)、四国10センチ。
 その後、9日午前6時までの同降雪量は、北陸と近畿、中国70センチ、東北50センチ、北海道と東海、関東甲信40センチ(東京23区1センチ)、九州北部30センチ、四国20センチ。 

(ニュース提供元:時事通信社)