2026/05/08
防災・危機管理ニュース
商船三井は8日、事実上の封鎖が続くホルムズ海峡を通過した同社関係船舶3隻について、通航料は支払っていないと明らかにした。これまでは支払いの有無について明言していなかった。イランは、ホルムズ海峡を通過する船舶から通航料を徴収しているとされる。
4月3日以降、商船三井の関係船舶3隻がホルムズ海峡を通過した。3隻は同社とオマーンの会社が共同保有する液化天然ガス(LNG)船1隻、インド関連会社が保有する液化石油ガス(LPG)船2隻で、それぞれ行き先はオマーンとインドだった。
商船三井は通航できた理由については「さまざまな関係者間(の交渉)によるもの」(広報)との説明にとどめた。その上で「引き続き、船員、貨物、船舶の安全確保を最優先とする」と強調した。
〔写真説明〕アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ沖を航行する船舶=4月20日(AFP時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

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