2026/02/22
防災・危機管理ニュース
内閣府が進める「コミュニティ防災教育推進事業」の一環として、モデル地区の実践事例を紹介するオンラインシンポジウム「地域の防災、明日から何をする?」が2026年3月4日(水)15時から開催される。参加費は無料、定員は500人。WEB配信によるオンラインウェビナー形式で、途中入退出も可能、顔出しも不要だ。
シンポジウムのテーマは、「学校・企業・NPO・自治体の地域連携の工夫から学ぶ、防災の始め方・続け方」。令和7年度「コミュニティ防災教育推進事業」のモデル地区における取り組みをもとに、すぐに取り入れられる工夫や、つまずきやすい落とし穴、そして活動を継続していくためのコツを、具体的な実例とともに分かりやすく紹介する。
「防災に取り組みたいが、何から始めればいいのか分からない」
「活動が単発で終わってしまう」
「地域の担い手をどう巻き込めばいいのか悩んでいる」
そんな現場の声に応える内容だ。
当日は、モデル地区の実践事例紹介に加え、コミュニティ防災教育の展開に向けたトークセッションも実施。
「誰をどう巻き込むのか」
「何から着手すべきか」
「どうすれば継続できるのか」
地域防災を、実効性のある形で広げていくための鍵を、登壇者とともに整理していく。防災の専門知識がなくても参加できる。自治会関係者、教育関係者、企業のCSR担当者、NPO、自治体職員など、地域で活動するあらゆる立場の人に開かれている。
第一線の研究者が登壇
主な登壇者は下記の通り。
・木村玲欧氏(兵庫県立大学 環境人間学部・大学院環境人間学研究科 教授)
・澤田雅浩氏(兵庫県立大学 大学院減災復興政策研究科 准教授)
・竹内裕希子氏(熊本大学 大学院先端科学研究部 教授)
地域防災や減災政策の研究に携わる専門家が、実践事例を踏まえて具体的に語る。
開催概要
日時:2026年3月4日(水)15:00~17:00
開催方法:WEB配信(オンラインウェビナー)
定員:500名(先着順、定員に達し次第締切)
参加費:無料
申込は専用フォームは下記より。
https://nttexc.iqform.jp/form/community_bousai/input
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
顧客の安全と安心をAIと人のアシスタンスサービスで追求
JTBグローバルアシスタンス(東京都千代田区)は、渡航先でのけがや荷物の紛失、言語の壁など、海外旅行に関わるトラブルを包括的にサポートしてきた。昨今では地政学リスクの高まりに応じ、自社の危機管理ソリューションを生かした出張者や駐在員の安全確保にも注力している。創業35年を機に、AIと人間、それぞれの長所を組み合わせたハイブリッド型サービスの展開を目指す。混沌(こんとん)とした時代の中、海外旅行に伴うリスクを低下させ、旅行者の安全をどのように確保するのか。鈴木章敬代表取締役社長に話を聞いた。
2026/05/19
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/05/19
-
-
-
-
追跡調査中のハンタウイルス感染症原因ウイルスにはどんな特徴が?
世界保健機関(WHO)が5月4日に大西洋を航行中のクルーズ船で乗客3人が死亡し、ハンタウイルスの感染が疑われると発表した。その後、日本人1人を含む乗員と乗客はスペイン領テネリフェ島で下船。各国で追跡調査が行われている。ハンタウイルスは、いったいどんなウイルスなのか。ハンタウイルスに詳しい北海道大学大学院の苅和宏明特任教授に聞いた。
2026/05/14
-
-
-








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方