2026/03/18
防災・危機管理ニュース
ロイター通信などによると、イスラエルの商都テルアビブ近郊で17日、イランのミサイル攻撃により70代の男女2人が死亡した。イラン国営テレビは、最高安全保障委員会のラリジャニ事務局長がイスラエル軍に殺害された報復として、クラスター弾を搭載したミサイルを発射したと伝えた。
クラスター弾は、多数の子爆弾が広範囲にばらまかれる殺傷力の高い兵器。不発弾が出やすく民間人の被害も多いことから、「非人道的」だとして、2008年に製造や使用を禁じる国際条約が採択されているが、イランやイスラエルは加盟していない。
一方、米中央軍は17日、ホルムズ海峡に面するイランのミサイル基地を地下貫通型爆弾「バンカーバスター」で攻撃したと発表した。X(旧ツイッター)への投稿で「基地に配備されていた対艦巡航ミサイルは国際輸送にとって脅威となっていた」と指摘し、攻撃は成功したと強調した。
〔写真説明〕ホルムズ海峡を航行する貨物船やタンカー=2月25日、アラブ首長国連邦北部沖(AFP時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

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