【カイロ時事】トランプ米大統領が戦闘終結に向けた交渉に乗り出す中、米イスラエルとイランは24日も交戦した。湾岸諸国ではイランからとみられる攻撃が続き、クウェートでは飛翔(ひしょう)体の迎撃に伴い送電線が損傷。サウジアラビア国防省は東部地域で無人機を相次ぎ撃墜したと明らかにした。
 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は23日、サウジの事実上の最高権力者ムハンマド皇太子がイラン攻撃を決断するのは時間の問題だとする関係者の見方を伝えた。サウジやアラブ首長国連邦(UAE)はトランプ氏に、イランの軍事力を破壊するよう求めているという。 
〔写真説明〕サウジアラビアのムハンマド皇太子=2025年11月、ワシントン(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)