【ワシントン時事】米運輸省海事局は26日、紅海とアデン湾を結ぶ要衝バベルマンデブ海峡などを航行する船舶に対し、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が攻撃を仕掛ける恐れがあると警告した。攻撃対象となることを避けるため、船舶自動識別装置(AIS)を停止するよう呼び掛けている。
 海事局によると、米国や英国、イスラエルと関連する船舶を対象に「テロ行為や敵対行為」のリスクが高まっている。敵対行為には弾道・巡航ミサイルやドローンによる攻撃や拿捕(だほ)が含まれている。 
〔写真説明〕集会の警備に当たるイエメンの親イラン武装組織フーシ派の戦闘員=26日、イエメンの首都サヌア(EPA時事)

(ニュース提供元:時事通信社)