2016/11/04
セミナー・イベント
最新のサイバー攻撃に備える
昨今増え続けるWebサイトへの攻撃に伴い、企業の規模に関わらずWebセキュリティ対策への取り組み意識が高まっています。サイト攻撃のトレンドを交えながら、最新のセキュリティ・レポートを分かりやすく解説し、インシデントの実態をご紹介します。また「セキュリティ運用の要とは」と題して、日々行わなければならないセキュリティ運用の在り方、社内リスクの低減など、数多くの運用実績を基にしたセッションをご紹介します。
なお、本セミナーの参加企業様にチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社の「セキュリティ・チェックアップ」を活用したセキュリティ調査を、今回、ご希望の企業様に無料で実施させていただきます。
◆開催日/2016年12月8日(木曜日)
◆セミナー/15:00~18:00(受付開始14:30~)
◆会場/クラシカ表参道
◆住所/〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目51-1
◆アクセス/東京メトロ銀座線(半蔵門線、千代田線)表参道駅B2出口より徒歩2分
◆地図/http://www.classicaomotesando.jp/access/
◆主催/株式会社ピーエスシー
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
◆協賛/ソフトバンク コマース&サービス株式会社
◆協力/新建新聞社 リスク対策.com
◆参加費/無料(事前登録制)
◆定員/40名
※定員を超えた場合は抽選制とさせていただきます
※個人でのご参加、また主催企業の同業他社様の参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。
![](https://risk.ismcdn.jp/mwimgs/7/d/670m/img_7d7bfc0483b1de43d762d39399dc15eb59603.png)
開会あいさつ |
【講演1】Check Pointの2016年セキュリティレポートから見る ![]() チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社セキュリティエンジニア 杉山吉寿 主に外資系顧客に対するネットワーク・システム、セキュリティ・システム構築、運用等の業務に従事。その後2015年11月よりチェック・ポイントのセキュリティ・エキスパートとして、様々なセキュリティ・ソリューションの展開に貢献している。 |
【講演2】対策困難なDDOS攻撃、どうすれば? チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社 |
【講演3】標的型攻撃対策ソリューション「チェックポイントSANDBLAST」 チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社 |
【講演4】企業に内在するセキュリティリスクをあぶり出し チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社 |
【講演5】セキュリティ運用の現場「セキュリティ運用の要とは」 ![]() 株式会社ピーエスシー 第2事業本部 執行役員本部長 坂江 敦基 株式会社ピーエスシー 2001年入社 エバンジェリスト。技術責任者を経て、2013年よりエンドユーザ開拓新設部門にて営業部に転身。現在クラウド、DC、セキュリティに関する事業責任者。300社以上の企業に対し、セキュリティ診断、運用など数多くのコンサルティングを担当。広くセキュリティを向上させるための活動に取り組んでいる。 |
名刺交換会 セミナー終了後、講師とお客様またお客様と関係スタッフとのコミュニケーションの場として、名刺交換会を開催します。軽食とお飲み物をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください(セールスなどはございません)。 |
[登録情報について]
ご登録いただきました個人情報は、主催者で適切に管理し、本セミナーの参加受付業務および主催者の業務のご案内などに使用いたします。また、セミナー内容の改善・向上を図るため、講師に開示させていただく場合があります。
【セミナー主催者】
株式会社ピーエスシー
第二事業本部 兼 ICTコンサルティング営業部
〒105-0011 東京都港区芝公園2-2-18
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-5-3 建成新宿ビル6F
【協賛】
ソフトバンク コマース&サービス株式会社
〒105-0021 東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル
【セミナーに関するお問い合わせ】
新建新聞社 リスク対策.comセミナー事務局
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-27 剛堂会館ビル5F
TEL 03-3556-5525
E-mail: riskinfo@shinkenpress.co.jp
セミナー・イベントの他の記事
おすすめ記事
-
-
-
3線モデルで浸透するリスクマネジメントコンプライアンス・ハンドブックで従業員意識も高まる【徹底解説】パーソルグループのERM
「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンとして掲げ、総合人材サービス事業を展開するパーソルグループでは、2020年のグループ経営体制の刷新を契機にリスクマネジメント活動を強化している。ISO31000やCOSO-ERMを参考にしながら、独自にリスクマネジメントの体制を整備。現場の業務執行部門(第1線)、ITや人事など管理部門(第2線)、内部監査部門(第3線)でリスクマネジメントを推進する3線モデルを確立した。実際にリスクマネジメント活動で使っているテンプレートとともに、同社の活動を紹介する。
2024/07/23
-
インシデントの第一報を迅速共有システム化で迷い払拭
変圧器やリアクタなどの電子部品や電子化学材料を製造・販売するタムラ製作所は、インシデントの報告システム「アラームエスカレーション」を整備し、素早い情報の伝達、収集、共有に努めている。2006年、当時社長だった田村直樹氏がリードして動き出した取り組み。CSRの一環でスタートした。
2024/07/23
-
「お困りごと」の傾聴からはじまるサプライヤーBCM支援
ブレーキシステムの開発、製造を手掛けるアドヴィックスは、サプライヤーを訪ね、丁寧に話しを聞くことからはじまる「BCM寄り添い活動」を2022年度から展開している。支援するのは小規模で経営体力が限られるサプライヤー。「本当に意味のある取り組みは何か」を考えながら進めている。
2024/07/22
-
-
危機管理担当者が知っておくべきハラスメントの動向業務上の指導とパワハラの違いを知る
5月17日に厚生労働省から発表された「職場のハラスメントに関する実態調査報告書」によると、従業員がパワハラやセクハラを受けていると認識した後の勤務先の対応として、パワハラでは約53%、セクハラでは約43%が「特に何もしなかった」と回答。相談された企業の対応に疑問を投げかける結果となった。企業の危機管理担当者も知っておくべきハラスメントのポイントについて、旬報法律事務所の新村響子弁護士に聞いた。
2024/07/18
-
基本解説 Q&A 線状降水帯とは何か?集中豪雨の3分の2を占める日本特有の現象
6月21日、気象庁が今年初の線状降水帯の発生を発表した。短時間で大量の激しい雨を降らせる線状降水帯は、土砂災害発生を経て、被害を甚大化させる。気象庁では今シーズンから、半日前の発生予測のエリアを細分化し、対応を促す。線状降水帯研究の第一人者である気象庁気象研究所の加藤輝之氏に、研究の最前線を聞いた。
2024/07/17
-
-
災害リスクへの対策が後回しになっている円滑なコミュニケーション対策を
目を向けるべきOTリスクは情報セキュリティーのほかにもさまざま。故障や不具合といった往年のリスクへの対策も万全ではない。特に、災害時の素早い復旧に向けた備えなどは後回しになっているという。ガートナージャパン・リサーチ&アドバイザリ部門の山本琢磨氏に、OTの課題を聞いた。
2024/07/16
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方