2026/09/15
防災・危機管理ニュース
シャープは15日、人工知能(AI)サーバー事業に本格的に参入し、受注を開始したと発表した。国内の企業やデータセンター向けに2030年度に売上高2500億円を目指す。親会社である台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業と共に、日本国内で生産体制の確立を図る。
販売するAIサーバーは、米半導体大手エヌビディアの最新AI基盤を採用。製造は鴻海が担い、シャープは国内のネットワークを生かし、販売や導入後の運用や保守に携わる。セキュリティーを確保しながら自社でAIの活用を目指す国内企業や自治体を対象に売り込む。
シャープによると、さまざまな分野で生成AIの活用が広がることを受け、AIサーバーの市場規模は25年度の9000億円から、35年度には7兆円に拡大するという。同社は既存の家電事業との連携や、海外展開も視野に入れる。
〔写真説明〕シャープが15日から受注を開始した「業務向けAIサーバー(NVIDIA RTX Proサーバー)」(同社提供)
(ニュース提供元:時事通信社)

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