【パリ時事】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は16日の記者会見で、アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)でのエボラ出血熱の感染拡大について「事態改善の有望な兆しが表れ始めた」と述べた。感染が集中した北東部イトゥリ州の一部で、拡大のペースが鈍化しているという。
 同州は金採掘が盛んで、労働者らの移動が活発。感染のリスクは依然として高く、テドロス氏は「油断してはならない」とも訴えた。 

(ニュース提供元:時事通信社)