【カイロ時事】イエメンの親イラン武装組織フーシ派は27日、サウジアラビア東部ラスタヌラにある国有石油会社サウジアラムコの製油所をミサイル攻撃したと発表した。ペルシャ湾に面するラスタヌラは、サウジ産石油の重要輸出拠点。米ブルームバーグ通信によると、付近で火災が発生したが、消し止められたという。サウジ政府は被害状況を明らかにしていない。
 フーシ派は同日、首都リヤドに対しても攻撃を仕掛けたが、サウジ側が迎撃した。リヤドでは今月、国際空港が繰り返し標的となり、計17人が死亡。空港は25日に一部業務を再開したが、なお危険な状況が続いている。 

(ニュース提供元:時事通信社)