2016/08/23
セミナー・イベント
テーマは「BCPの発展と継承 あらゆる危機に備えろ!」
総勢30名の専門家が危機管理を語る!

BCP/危機管理の専門誌「リスク対策.com」は9月15日木曜日、東京コンファレンスセンター・品川(東京都港区)で『危機管理カンファレンス2016』(第4回)を開催します。今年のテーマは「BCPの発展と継承~あらゆる危機に備えろ!~」。組織の危機管理、BCM(事業継続マネジメント)、災害対応などにおいて、今、求められている改善点、それらを解決しうる題材を取り上げ、危機管理/BCP/情報システム部門の実務担当者に役立つ、危機管理・BCPの専門誌ならではの魅力あるセッション・プログラムを多数企画しています。

[来場特典]
●危機管理の基本が1枚でわかるカレンダー!LIFE2017「CATモデル」を来場者全員にプレゼント ※CAT=Check Action Training
[見どころ]
●新たな危機への挑戦
・CBRNE、サイバー攻撃、自然災害に立ち向かうレジリエンス社会
●熊本地震関連
・企業の対応~BCP改善のポイントを徹底検証~
・実例から学ぶ実効力のあるBCPとは
・災害時の燃料確保~復旧に貢献した10万リットル~
●BCPをいかに組織文化に根付かせる!?
・トップを巻き込むテクニックと継続の仕組み
・女性が変える危機管理!~家庭を守れない人に組織は守れない!~
●事業継続力強化や危機管理力の評価
・訓練や認証、広報を活用して事業競争力を高める
・成長に結びつける組織の危機管理力の評価
●IT/セキュリティ関連
・注目のエバンジェリスト登壇~サイバーセキュリティとの向き合い方~
・市場No.1の企業が提唱する情報セキュリティ基盤
・これからのレジリエンシーを支えるメソッドとテクノロジー
・BCP/BCMにおけるICT活用のポイント
●事業上のリスクと危機管理の重要性
・「リスクの神様」監修の白井氏初登壇!
●グローバルリスク
・国境を越えた事業継続力強化へ
・海外出張者の完全管理
●ICS、風評被害対策、地震・風水害対策
セミナー・イベントの他の記事
おすすめ記事
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/08/26
-
-
ゲリラ雷雨の捕捉率9割 民間気象会社の実力
突発的・局地的な大雨、いわゆる「ゲリラ雷雨」は今シーズン、全国で約7万8000 回発生、8月中旬がピーク。民間気象会社のウェザーニューズが7月に発表した中期予想です。同社予報センターは今年も、専任チームを編成してゲリラ雷雨をリアルタイムに観測中。予測精度はいまどこまで来ているのかを聞きました。
2025/08/24
-
スギヨ、顧客の信頼を重視し代替生産せず
2024年1月に発生した能登半島地震により、大きな被害を受けた水産練製品メーカーの株式会社スギヨ(本社:石川県七尾市)。その再建を支えたのは、同社の商品を心から愛する消費者の存在だった。全国に複数の工場があり、多くの商品について代替生産に踏み切る一方、主力商品の1つ「ビタミンちくわ」に関しては「能登で生産している」という顧客の期待を重視し、あえて現地工場の再開を待つという異例の判断を下した。結果として、消費者からの強い支持を受け、ビタミンちくわは過去最高近い売り上げを記録している。一方、BCPでは大規模な地震などが想定されていないなどの課題も明らかになった。同社では今、BCPの立て直しを進めている。
2025/08/24
-
-
-
-
ゲリラ豪雨を30分前に捕捉 万博会場で実証実験
「ゲリラ豪雨」は不確実性の高い気象現象の代表格。これを正確に捕捉しようという試みが現在、大阪・関西万博の会場で行われています。情報通信研究機構(NICT)、理化学研究所、大阪大学、防災科学技術研究所、Preferred Networks、エムティーアイの6者連携による実証実験。予測システムの仕組みと開発の経緯、実証実験の概要を聞きました。
2025/08/20
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方