2017/06/19
ニュープロダクツ
OKI(沖電気工業)は、未知のサイバー攻撃にも対応するサイバーセキュリティサービス「EXaaS(エクサース)マネージドセキュリティサービス」を5月24日に販売開始し、24時間365日体制のSOC(Security Operation Center)サービス「セキュリティ運用監視サービス」を7月1日より提供すると発表した。セキュリティサイクルをトータルにマネジメントするサービス。無駄のない最適なセキュリティ対策を提案し、運用負担を軽減する。
「EXaaSマネージドセキュリティサービス」では、高度化・巧妙化するサイバー攻撃に対し、現状のセキュリティ防御対策状況を分析し、最適なセキュリティ構築を提案。CSIRT構築支援、脆弱性診断、教育訓練などのコンサルティング、入口・出口・内部対策、統合ID管理などの設計・構築を行う。監視・ログ分析や、未知のウイルス対策、エンドポイント対策など保守運用まで対応する。
「運用監視サービス」では、同社のEXaaS運用センターがインシデント対応支援、セキュリティ運用監視、保守部門が機器保守を継続して行う。
販売価格は、コンサルティング・構築が個別見積り、運用監視サービスが月額40万円(税抜き)~となる。
■ニュースリリースはこちら
http://www.oki.com/jp/press/2017/05/z17014.html
(了)
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com:横田 和子
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