2020/06/10
セミナー・イベント
世界に通用するBCP資格取得のための研修講座
※本研修はオンライン方式に変更しました。Zoomミーティングを使用して行います。お申し込み前にセキュリティ面など接続環境をお確かめください。
DRI(Disaster Recovery Institute)ジャパンは、BCM(事業継続管理)教育の専門組織で、世界に通用する事業継続専門家の育成のための研修と資格認定を実施しています。
リスク対策.comでは今年度の研修講座の受講者を募集しています。
実施するのは、「BCLJ501」というコースです。DRIIの資格試験の取得に必要とする、事業継続専門家のため専門業務10項目をカバーし、レビューコースとして充実したコースです。この2.5日のコースは約14時間の研修と、それに続き認定試験があります。インストラクターはビジネス継続計画策定に重点を置いたプロフェショナル・プラクティス(専門業務10項目)をベースとして、計画策定過程での各ステップを、効果的に実施するに必要な、知識、スキル、手順等に対し説明を行います。
研修の詳しい内容はこちら
-
事業継続の先進国アメリカが開発した本格的プログラムを日本語で提供
■主催:一般財団法人DRIジャパン
■共催:リスク対策.com
■期間:2.5日間 1日目と2日目 10:00~18:00、3日目 10:00~15:30
■対象者:組織のBCP担当者、BCP教育に携わる人 など
■講師:DRIインターナショナル 認定インストラクター
■場所:東京都内のセミナールーム⇒オンライン(Zoomミーティング使用)
■日程:2020年12月10日(木)10:00〜18:00、11日(金)10:00〜18:00、12日(土)10:00〜15:30
■受講費:15万円(税別)
※ご請求書をお送りしますので、指定日までにお振込みください。
※本価格は本部より統一価格として決められた額となっています。
※見積書や、領収書が必要な方は、ご連絡ください。
■定員:5名~20名
※定員オーバーや、定員に満たない場合、ご希望の日程で受講いただけない場合があります。
この研修に受講された方には、1年間、研修内容がレビューできるEラーニング教材をご提供します。資格試験に合格されなかった方でも、このEラーニングで復習をすることで、資格取得が容易になることが期待されます。
プログラム(全日程共通)
専門業務10項目をベースとした研修項目 ■2日目:10:00~18:00 |
※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。
※著しい悪天候や感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合、開催を中止する場合がございます。その際は、前日の夕方までにメールにてお知らせし、別の日程で調整させていただきます。
※許可のない動画撮影、写真撮影、録音は全てお断りさせていただきます。
〔お問い合わせ〕
新建新聞社 危機管理メディア事業部
E-mail risk-t@shinkenpress.co.jp TEL 03-3556-5525
セミナー・イベントの他の記事
おすすめ記事
-
-
リスク対策.com編集長が斬る!【2024年4月23日配信アーカイブ】
【4月23日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:南海トラフ地震臨時情報を想定した訓練手法
2024/04/23
-
-
-
2023年防災・BCP・リスクマネジメント事例集【永久保存版】
リスク対策.comは、PDF媒体「月刊BCPリーダーズ」2023年1月号~12月号に掲載した企業事例記事を抜粋し、テーマ別にまとめました。合計16社の取り組みを読むことができます。さまざまな業種・規模の企業事例は、防災・BCP、リスクマネジメントの実践イメージをつかむうえで有効。自社の学びや振り返り、改善にお役立てください。
2024/04/22
-
-
リスク対策.com編集長が斬る!【2024年4月16日配信アーカイブ】
【4月16日配信で取り上げた話題】今週の注目ニュースざっとタイトル振り返り/特集:熊本地震におけるBCP
2024/04/16
-
調達先の分散化で製造停止を回避
2018年の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町。オフィス家具を製造するホリグチは真備町内でも高台に立地するため、工場と事務所は無事だった。しかし通信と物流がストップ。事業を続けるため工夫を重ねた。その後、被災経験から保険を見直し、調達先も分散化。おかげで2023年5月には調達先で事故が起き仕入れがストップするも、代替先からの仕入れで解決した。
2024/04/16
-
工場が吹き飛ぶ爆発被害からの再起動
2018年の西日本豪雨で隣接するアルミ工場が爆発し、施設の一部が吹き飛ぶなど壊滅的な被害を受けた川上鉄工所。新たな設備の調達に苦労するも、8カ月後に工場の再稼働を果たす。その後、BCPの策定に取り組んだ。事業継続で最大の障害は金属の加温設備。浸水したら工場はストップする。同社は対策に動き出している。
2024/04/15
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方