2020/07/23
2020年7月号 複合災害
企業と従業員を守るための知識とケーススタディー
【月刊BCPリーダーズ】7月号
出水期に入った日本列島。毎年激甚化する台風・豪雨に加え、各地で頻発する地震も心配です。人口減と高齢化により、ただでさえ地域防災力が減衰しているところに、新型コロナ感染症が追い打ちをかました。企業・組織の危機管理力が問われています。
本特集では数多の災害を乗り越えて得た教訓を生かし、コロナ禍さえも「追い風」にして、避難や初動、復旧にかかる防災体制を改革する企業・組織の事例を紹介。また企業が今後力を入れようとしている重点対策を、独自アンケート調査から分析しています。自治体の感染対策が人の行動に与える影響を定量評価する手法についても解説しました。
発行日:2020年7月1日
定価:2000円+税
デジタルコンテンツ(PDF A4横32ページ)
※リスク対策.PRO会員は、専用ページからダウンロードできます。
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1971年にから、、50年以上にわたり首都圏の流通を支えてきた東京流通センター。物流の要としての機能だけではなく、オフィスビルやイベントホールも備える。2017年、2023年には免震装置を導入した最新の物流ビルを竣工。同社は防災対策だけではなく、BCMにも力を入れている。
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