2017/11/07
ニュープロダクツ
ミドリ安全は10月23日、雪上でも滑りにくい作業用安全靴「オールラウンダー(ARD235/ARD225/ARD210静電)」の3種を発売したと発表した。ソール周りに配置したギザギザが雪に食い込み、しっかりと雪を捉えることで、雪上での滑りや転倒を防ぐ。ソール中央には、水や油による滑りを防止する耐滑JIS合格の滑り止めソールを採用し、降雪時に屋外から屋内に戻る時など、靴が濡れた状態のままでも滑りにくい設計となっている。
2016年に先行して発売した短靴タイプのARD210に続き、今回発売するのは、雪が入りにくい長編上靴や中編上靴、JIS静電合格の短靴の計3種。ソールの外側には雪上での横滑りを防止するための縦方向の滑り止め意匠を配置したほか、靴の交換時期を示す新型のスリップサインもレイアウトした。短靴はミッドソールにクッション性の高い発泡ポリウレタンを採用、足甲部とベロ皮にはクッション材を内装し、フィット感を高め、履き心地をよくした。長時間履いていても疲れにくく、雪上だけでなく、季節や業種問わず1年中使える。
同社によると近年、高齢者の増加に伴い転倒・転落による国内の死亡者数は増加傾向にあり、2016年には交通事故での死亡者数を大きく上回る8030人が、転倒・転落を原因として亡くなっているという。特に雪国では積雪・凍結が原因とみられる転倒災害が毎年冬場に急増し大きな問題となっている。同社は「これから冬に向けて、滑りにくい靴や各種すべり止めグッズなどをしっかりと活用し、転倒防止対策を積極的に行うことを推奨する」とする。
■ニュースリリースはこちら
https://www.midori-anzen.co.jp/ja/pr_20171023.html
(了)
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com:横田 和子
ニュープロダクツの他の記事
おすすめ記事
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/06/16
-
-
企業の副業解禁とコンプライアンス対策を支援
企業の副業解禁の流れが加速している。従業員は本業以外の労働を増やすことで、収入増が見込める。従業員が副業で獲得したスキルで、本業への貢献も期待できる。企業側にとっても、副業は採用活動に活用できる。業務発注から関係を深めてからの転職や採用後のミスマッチを防止する効果がある。一方で、副業の一般化に伴い、同業他社での競業や情報漏えい、ブランド毀損、過重労働など、副業リスクは増加している。フクスケ(東京都千代田区)は、企業の副業制度の運用支援に加え、副業コンプライアンス向上に関するデータを分析し、リスク診断サービスも提供している。代表取締役社長の小林大介さんに、企業の副業解禁がもたらす影響について話を聞いた。
2026/06/12
-
-
-
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/06/05
-
-








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方