2021/02/12
防災とピクトグラム
困っている人の代弁者を目指して
社会問題を提起し、困っている人と誰かの助けになりたいと考える人の橋渡し役になりたいと思いました。
残念ながら世の中には、ヘルプカードを持つような障害者を嫌いな人は必ずいます。声をかけても嫌な顔をされたり、嫌な対応されるのであれば、「Don't help mark」を持っている人に近寄らないですし、声をかけないで済むのでお互い安心でしょう。
例えば、「困っていても助けたくない。近寄るな!」みたいに言葉や文字にすると角が立ちます。ピクトグラムにすれば、言葉や文字を使わずに相手に情報を伝えられるので最適です。
ただし、「Don't help mark」を持ったからといって非難されないようにすることが前提です。また、ヘルプマークを付けていても付けていなくても、当たり前のようにお願いする人、敬語を使わずお願いする人、助けてくれたときにお礼を言えない人など、常識のない人は除きます。
実は、2020年12月21日に「障害者差別解消法 改正法案提出を検討」という記事がありました。
https://www.fukushishimbun.co.jp/topics/25305
民間事業者は障害者への合理的配慮の提供が努力義務から義務化になりそうです。ちなみに国や地方公共団体は法的義務があります。合理的配慮とは、障害者から何らかの助けを求める意思の表明があった場合、過度な負担になり過ぎない範囲で社会的障壁を取り除くために必要な便宜を図ることです。
現在、男女平等が進まない、レディーファーストも根付いていない日本で、障害者への合理的配慮が法的義務化されても柔軟な対応ができないと思いますので、問題提起も兼ねてみました。
最後に「席を譲ったら断られたので、譲らない」という意見もお聞きしました。席を譲っていただいたら、断らずにお礼を言って座りましょう。
おすすめ記事
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/08/05
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/08/04
-
-
-
令和8年熊本地震 猛暑の被災地で熱中症を避ける
最大震度7を記録した令和8年熊本地震。熊本県内では400超の避難所が開設され、約9千人が避難している(29日時点)。真夏の避難生活は、熱中症の危険性を確実に高める。しかもこれからは、猛暑・酷暑下での復旧活動が本格化し、多くの人々が被災地で活動する。現地で熱中症をどう防いだらいいか。熱中症と災害医療に詳しい、さいたま赤十字病院高度救命救急センターの席 望医師に対策を聞いた。
2026/07/30
-
令和8年熊本地震 広がるデマ、どう見分ける?SNSとの向き合い方
28日に発生した最大震度7を記録した熊本地震では、早くも豪華寝台列車「ななつ星」が脱線したなどのデマ情報が広く拡散された。災害のたびに、広くSNSで拡散される情報にどう向き合えばいいか。デジタル空間の情報分析を専門とする Japan Nexus Intelligence の竜口七彩氏に聞いた。
2026/07/29
-
-
事例研究で有事に備え、組織の体質改善で形骸化を防ぐ
組織レジリエンスの強化やサイバーセキュリティーの向上、サプライチェーンの強靭化など、危機管理やリスク管理担当者が関与する領域は年々拡大している。変化する社会状況にあわせ、担当者はどのように学び、備え、対応することが求められるのか。森総合研究所代表の森健さんは、自治体と企業で危機管理担当者としての経験を積み、現在はコンサルタントとして、企業や団体の危機管理の支援を手がけている。自身の経験を踏まえ、危機管理の担当者にどうアドバイスしているのか、話を聞いた。
2026/07/27
-
-





※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方