時事通信社は2021年3月12日(金)、「3.11東日本大震災からの10年とコロナ禍」をテーマにした危機管理オンラインシンポジウムを開催する。

前 内閣危機管理監の髙橋清孝氏が「東日本大震災から10年~危機管理の現状と課題~」をテーマに基調講演。パネルディスカッションでは、「複合災害への課題と危機管理」とと題して、コロナ禍での災害対応などについて議論する。

コーディネーターは、元総務省消防庁次長でNPO法人日本防災士機構 特任アドバイザーの大庭誠司氏、パネリストは基調講演の髙橋清孝氏のほか、総務省消防庁 国民保護・防災部 防災課長の荒竹宏之氏、(公財)公共政策調査会 研究センター長の板橋功氏、東京慈恵会医科大学分子疫学研究部部長・教授の浦島充佳氏、ニュートン・コンサルティング(株) 代表取締役社長の副島一也氏。総合司会は時事通信社解説委員の中川和之氏が務める。

Web事前申込制・無料(オンライン聴講のみ・3/10(水)受付締切)。詳細は、下記より。

http://www.jamp.jiji.com/sympo/2020/05/