2021/07/01
2021年7月号 分水嶺の感染対策
企業と従業員を守るための知識とケーススタディー
【月刊BCPリーダーズ】7月号
アフターコロナに向けて、企業の感染対策は分水嶺に来ています。出社や出張、会議などの制限をいつ解除し、業務ルールをどう組み直していくのか。ただ、方向を定めるには「従業員のワクチン接種」というテーマを避けて通れません。
月刊BCPリーダーズ7月号は、企業のアフターコロナ戦略に影響を与える「従業員のワクチン接種」について、現時点での課題を再整理。危機管理担当者が抱えている不安や不満を紹介するとともに、職域接種に取り組む際の注意点、会社の対応を検討する際の法務上の注意点をまとめました。
恒例の事例紹介は、人の力が何気に支えてきた仕事、あるいは人が潜在的に持っている力に新たな価値を見出し、それを平時の体制と活動のなかに組み直して、事業継続力さらには地域継続力の継続を目指す企業・グループを紹介します。ほか、企業のBCPの実情をデータ化する独自調査、グローバルリスクの動向を解説する特別寄稿を収録。
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